【腰の重さから解放】反り腰の原因と対策方法。


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こんにちは、サロンパルクのこちゃです。
普段は整体したり、運動を教えたり、ダイエットのサポートをしたりしています。

基本的には、トレーニング大好きの健康オタクです。
国家資格を生かして、リハビリなどもしています。

今回は、腰痛の人にはなじみのある言葉「反り腰」について解説していこうと思います。
気づいたら、腰が反ってしまう。腰の力が抜けない。

なんてことが原因で腰痛になっている人は多いのではないでしょうか。
産後の方でも、反り腰になることが多いですね。

反り腰は生まれつきだから治らない、、、
そんなことはありません。

なっている原因がわかれば、今からでもあなたの反り腰は変わっていくと考えています。
実際に反り腰だった人も、動作のアドバイスや施術で変化していくことを経験しています。

それでは、反り腰の原因と改善方法をお伝えしていきます。
記事の内容を繰り替えし意識していくことにより、腰痛の軽減、反り腰解消を目指していきます。

記事のポイントは、三つです。

  • 重心の位置
  • 股関節の使い方
  • 腰を丸める意識

この三つを理解することで、反り腰になっている原因を知り、対策をしていきましょう。

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反り腰でなぜ腰痛になるのか

それでは、まず反り腰の原因について確認していきましょう。
多くは、筋肉が緊張していることにより起こります。

腰の筋肉を使いすぎにより、血流制限が起こり痛みにつながっています。

この筋肉の使い過ぎによる、痛みはトレーニングをしている人ならわかるかと思います。
同じ筋肉や使いすぎた筋肉は、徐々に痛みに変わっていきます。

使いすぎた筋肉は、今の状態を変えようと痛みというサインを出しているんです。
そのため、反り腰になる人は腰への負担を減らしていくことが重要です。

そして、反り腰になる主な原因は、身体をうまく使えていないことにより起こります。
背中は、自分の身体のパーツの中でも鈍感な部分になります。

大きな筋肉がある背中は、うまく動かせない人も多いのです。
実際に、スクワットなどをしてもらうと腰をうまく使えていない状況があります。

良い姿勢を意識しようとしても、腰を反りすぎたり胸を張りすぎてしまうのです。
これは、身体の使い方を学ぶことにより、改善していく必要があります。

反り腰改善のポイント

反り腰改善のポイントは、反っている腰を何とかすること。
ではありません。

柔軟に動かせる腰を作ることです。
反っている状態が悪いのではなく、反っている状態が長く続くことがいけないのです。

何事も多すぎても、少なすぎてもいけないのです。
反っている姿勢だけでなく、いろいろな姿勢を取れるように身体の動かし方を学んでいくことが大事なのです。

そういったことから、今回私がお伝えする反り腰改善のポイントは、この三つです。

  • 重心の位置
  • 股関節の使い方
  • 腰を丸める意識

順に説明していきますね。

重心の位置

まずは、身体をコントロールするうえで重要なのが、重心の位置です。
反り腰の方の多くは、前方重心になっていることが多いです。

前に重心が行くと、自然とバランスを取ろうとして腰は反ってしまいます。
そのため、重心の位置を変えていく必要があります。

理想的な重心の位置は、そとくるぶしの前あたりです。
その位置を意識できると、反り腰は軽減していると思います。

後でスクワットの姿勢をお伝えするのですが、ここら辺に重心があると良いです。

普段から前側重心の人は、後ろに重心を移すのが難しかったり、その位置をキープするのがとても難しいかと思います。
そういった方は、重心の意識をまずはイメージしてもらって、次のポイントに進んでください。

股関節の使い方

反り腰改善のポイントの二つ目は股関節の使い方。
これは、できていない人がとても多いです。

ダイエットをサポートするときに、スクワットを教えたりします。
その時に、ほとんどの人がこのようなスクワットをしています。

腰を後ろに持ってこれず、前に行ってしまうのです。
これでは、先ほど説明したように前側重心になってしまいます。

ポイントは、股関節を動かしておしりを後ろに引いていくこと。
これにより、重心をそとくるぶしの前あたりにもっていくことができます。

きちんと股関節を使うことにより、背中への負担を減らしていくことも可能です。
股関節は、大きく動く関節ですから、うまく使うことにより身体の負担を大きく減らしてくれます。

腰を丸める意識

最後の三つめがこれです。
腰を丸める意識です。

腹筋にうまく力が入らなかったり、そもそも腰が丸められない。
なんて人は、反り腰には多いです。

そのため、腰をまるめる意識を持つと反り腰の改善につながります。
反っている姿勢で固まっていしまっている人は、腰を丸めることが難しいかもしれません。

そのため、最初は痛みが出ることがあります。
また、腰の病気によっては腰を丸めることを禁止されていることもあるでしょう。

そういった場合は、お医者さんに許可や相談をされてから行ってください。

腰を丸めるのは、寝てやる方法が一番やりやすいかと思います。
この写真のように、腰を丸める習慣をまずは作ってみてください。

楽に丸まれるようになったら、前後に揺れたり起き上がったりするなど、徐々に動かしていっても良いかと思います。

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反り腰のことでお悩みなら

反り腰に悩まれている方は、とても多いと思います。
実際に、反り腰とわかっていてもなかなか意識できなかったり。

わかっているけど、どうしても反ってしまう。
などなど、困っているのではないでしょうか。

今回の記事を参考にして、実践してみてもどうしても良くならない!
という方は、ご相談ください。

ラインでの相談から、オンラインでの姿勢指導もできます。
お近くの方はご来店して、相談もできますのでご連絡ください。

電話より、ラインのほうがいつでも返信できますので、こちらからお願いいたします。

https://lin.ee/AZ1VTqx

施術についてはこちらをご参照ください。
施術内容・コンセプト

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ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!