【首の違和感で寝れない!】痛いのが原因で不眠に、、、さするだけの不眠への対処。


Warning: Undefined array key 6 in /home/kazu5321/kazu5321.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 61

首が痛くてなかなか寝れない。
眠気はあるけど、横になると首が痛くて熟睡できない。
なにも気にせずに、寝られれば良いのに、、、

こう行った悩みも原因がわかり、対処することができれば熟睡することができます。
睡眠の質はとても重要で、体の疲れを取るには大事にしたい習慣の1つです。

でも、長年の悩みを解消できるの?

こういったかたも大丈夫です。
私自身も首の悩みがあり、寝具を変えたり、枕を変えたりしました。

でも、なかなか良くならず。
その理由は自分の体でした。

今回お伝えすることを意識することで、首の悩みの緩和につなげることができます。
首の悩みが解消し、熟睡につなげるためにどうすれば良いか、お伝えしていきます。

スポンサードサーチ

深い睡眠を取るには

1DC8B555-22A8-4658-BD1C-920BED1760C6.jpeg

最近は睡眠についての重要性が見直されてきています。
『睡眠カフェ』なんてのも出てきているくらいです。

睡眠は1日の疲れをとるために、とても重要です。
また、記憶の整理をしてくれるなど、日々の活動を行う手助けもしれくれます。

この睡眠は時間も重要ですが、質も大事です。
よりよい睡眠の質を求めるのであれば、呼吸を意識するのが大事です。

この呼吸は首の痛みについても多くの関連があります。

浅い呼吸が原因で体が休まらない

現代は、作業が効率化され、複数の仕事を行うことも少なくありません。
また、デスクワークなどのPC作業も昔に比べ多くなってきました。

PCを使わない人でも、スマートフォンなどの機械類を触らない日はないといっても過言じゃないと思います。

空き時間も、スマートフォンなどで有効に活用できるようになりました

しかし、こういったことが問題で、現代は呼吸が浅い人が増えています。
常に作業している状態は、浅い呼吸を引き起こすんです。

浅い呼吸で交感神経優位に、、、

この浅い呼吸、身体を興奮状態にしてしまいます。
身体は自分自身の身体をメンテナンスする機能を持っています。

それを働かせるのに重要なのが、自律神経です。

この自律神経は、交感神経と副交感神経があります。

  • 交感神経は興奮
  • 副交感神経はリラックス

簡単にいうとこんなイメージです。
浅い呼吸は体の状態を交感神経優位の状態にしてしまいます。

現代のストレス

6B207E81-A941-4753-A4E9-9C0C1C02986D.jpeg

現代のストレスとして、無視できないのが人間関係。
SNSの発達により、どこにいっても関係が持てる状態になりました。

とても便利な世の中になった反面、ストレスが多くなったのも問題。

人の悩みというのは、ほとんどが対人関係によるものです。
この悩みを抱えた状態や対人関係は、ストレスとなり身体を休めることができなくなってしまいます。

興奮している状態

体が休まらない状態では、つねに体のスイッチが入り休まりません。
常に戦闘モードのようなものです。

そうなるとどうでしょうか。
常にスイッチが入り、筋肉が頑張っている状態。

これだと身体は休みたくても休まりません。
この状態が続くと体に不調が起こってきます。

スポンサードサーチ

首の不調の原因

なにもしてないのに、首が痛い。
寝ようとしても、首が痛くて寝ることができない。

こんな首の不調の原因は、生活習慣にあることが多いです。
とくに現代の問題でもある、体が休まらない状態になってしまいます。

首の不調につながる流れはこんな感じに。

  1. ストレスが多い状態
  2. 交感神経優位に
  3. 呼吸が浅くなる
  4. 呼吸が浅いと体が丸まり姿勢が悪くなる
  5. 姿勢が悪いと、首に負担大

この流れが多いです。
とくに首の不調は色々なところから、影響を受けます。

首は姿勢が大事なんです。

さするだけの首への対処方法

それでは首の悩みに対処する方法をお伝えしていきます。
体が休まる状態を作り、首の悩みに対処するのには、呼吸が大事です。

体が休まり、深い呼吸を作る必要があります。

そのために、必要なのは肋骨がよく動くこと。
空気が入る肺は、肋骨に包まれています。

この肋骨が多く動く環境を作ってあげれば、深い呼吸ができ身体を休ませることができるんです。

簡単なやり方

それでは、やり方をしょうかいします。

  1. 仰向けもしくは座った状態
  2. 胸の周囲の皮膚を色々な方向に動かす
  3. やりながら深呼吸

手のひらを胸に当てて、皮膚をいろんな方向に動かすだけ。

これを寝る前に行ってみてください。
呼吸の変化を感じられるはずです。

やるときには力まないでリラックスして行うようにしてください。
コツは、らくーに行うこと。
リラックスした状態は自律神経を整えます。

さするだけでどういった効果が?

さするという行為は、それだけでリラックス効果があります。
人をなぐさめるときに、背中をさすったりしませんか?

これは、気持ちを落ち着かせる効果があるからです。

リラックスすることで寝る前から、深い呼吸を自分で誘導することができます。
さらに、皮膚を多く動かすことで、肋骨が動く空間を広げる効果も!

スポンサードサーチ

まとめ

今回行なった方法も、寝る前など狭い場所でもできます。
体が休まる状態を作ることで、睡眠の質を高めることができます。

それでは今回のまとめ

  • ストレスが原因で体が休まらない
  • 姿勢が悪いと呼吸が浅くなる
  • 首の悩みはさすることでも対処できる

深い呼吸は身体を休む状態にスイッチをいれ、良い睡眠へと誘導します。
首の痛みは、体が休まり姿勢が良くなることで、悩みが解消されていきます。

簡単な習慣ですので、寝る前など時間を作ってやってみてください。

予約・お問い合わせ

記事を見ていただきありがとうございました。
現在、袖ヶ浦の自宅・訪問にて施術を行なっております。

気になる点や施術予約はこちらからどうぞ!

友だち追加

施術内容、料金についてはこちらを参考にして下さい!

袖ヶ浦整体 パルク〜pUrK〜 施術内容について

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!