血糖値の変化についての検討 食事と同時に気をつけたいこと


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こんにちは。

朝だけ断食からのお昼ご飯が楽しみでした。


水分をよく取るようにしているので、適度な空腹感ですごせました。

適度な空腹感は体を動かしやすくさせるのでオススメです。

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空腹感について

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空腹感というのは歴史からいうと『食べろ』という指令と言うよりは、『体を動かせ』という指令の方が近いようです。

よくよく考えるとその考えの方がしっくりきませんか?

空腹感があっても食べるものがなかった時代では、お腹が空くと狩りに出ないといけません。

そのため、からだに『体を動かせ、栄養をとってこい』となるのです。

農耕が始まった時から、安定して食事が取れるようになってきたのは事実です。

ですが、もともとは狩猟生活であったことを考えると上記のような考えは、なんとなくしっくりくる気がします。

そのため、朝おきてすぐのストレッチやボディワークなどはとても理にかなっていると思います。

朝から体を動かすのはとても良い気持ちです。

血糖コントロール

血糖コントロールというと、糖尿病以外の人には関係ない。

と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

糖尿病ではない人も意識していく必要があります。

血糖は1日の食事や運動で大きく変動していきますので、自分の食事やどのような生活習慣を行えば良いのかは、きちんと把握していく必要があります。

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www.dm-net.co.jp

出典元:糖尿病ネットワーク

座ったまま過ごす時間が長い人は、2型糖尿病のリスクが2倍に上昇することが明らかになった。「意識的に立って過ごす時間をつくり、1日の座位時間を1時間30分減らそう」と、米国糖尿病学会(ADA)は注意を呼びかけている。
出典元:糖尿病ネットワーク

とあります。

最近は運動療法などによる検討も増えていますが、それ以外の過ごし方についても検討されています。

せっかく運動していても、それ以外の時間の安静時間が長いとせっかくの運動も効果が低下してしまいます。

運動+生活習慣に気をつける

といったことが重要になります。

そのため、座っている時間を減らし、立っている時間・動いている時間を増やしていくことが重要になってきます。

長時間のデスクワークの方などは、1時間に一度くらいは立位を取る時間を取り、少し伸びをするのが良いと思います。

できるなら5分程度でもいいので、ストレッチを挟むといいと思います。

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最後に

最近のお気に入りはライ麦パンです。

小麦にくらべてグルテンの含有量が少ないようです。
また、血糖の急激な上昇も抑えます。

黒パンと呼ばれているそうですが、適度なかみごたえが空腹感を満たしてくれるので、ダイエットにもいいのではないでしょうか。

くせになる美味しさで、オススメです。

今日も、早く仕事が終われれば、買いに行こうと思います。

最後までありがとうございました。

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