睡眠の質はどう高める? 大事な健康習慣その③


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こんばんは、古茶です。

このシリーズも第三弾になりました。

皆さんのためになるよう、情報提供していきたいです。

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前回のおさらい

その①では、体温の話

体温は、寝る1時間くらいが一番高く、寝る時にかけて体温が下がっていく。

それを、うまくコントロールすると寝つきがよくなりやすいですよ。

っていう内容でした。

この体温は寝る前だけじゃなく、日によって変動するので、自分の体温がどのように変化していくのかは、確認しておいて損はないと思います。

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その②では、意識の話。

『寝よう、寝よう』と思いすぎると寝れないですよ。

とお伝えすぎました。

寝る前になにか作業して、寝る時間帯をなるべく固定するのが良いと。

パソコンやスマートフォンなどはなるべく控えていきましょう。という内容

特に、電気を消してのスマートフォンは本当に控えた方がいいと思います。

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ご飯の時間を考える。

今回はこれ、夏に向けてこれから美味しい野菜や、バーベキューなども多いでしょう。

ついついだらだら食べてしまうことも、、、

特にバーベキューなんかは、長時間呑んで、食べてっていう風になるので注意が必要。

でも、行事などはなにも考えず、楽しみたいですよね。

私もその1人です。

なので、普段の生活を一緒に気をつけていきましょう。

今回は、睡眠からの視点でお伝えします。

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なぜごはんの時間を気をつける?

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ご飯の時間を気をつけるのは、『体を休める』という点で重要です。

食事をしてから消化にかかる時間は

胃で2〜4時間程度かかります。全部で排泄されるまでに24〜48時間くらいの差があります。

これは個人差があるので、文献等でもさまざまです。

そのため、この胃で消化している間に睡眠をとってしまうと、休めなくてはいけない身体を休められないのです。

上記を参考にして寝る時間の3時間前程度には食事をすませるようにしたいです。

食事の内容。

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最近は結構耳にするベジファースト。

これは、血糖値の急激な上昇を抑えるのと、同時に野菜に含まれている栄養素を吸収するのにも効果的です。

睡眠の質にも関わっており、血糖の急激な上昇は血管に負担をかけることになります。

また、血液内の糖を取り込むためにインスリン分泌が行なわれるのですが、きちんとしたエネルギー使用をしないと、余った糖は脂肪に置き換わってしまいます。

それを防ぐためにも、すぐには寝ない方がいいということです。

理想は食後1〜2時間程度に適度な運動を行うことです。

これにより、エネルギーも使用でき、体温も温められます。

特に、寝る前というのは一番血糖を取り込みやすくなるため、その時間に身体を動かすというのは効率的だと言うことです。

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最後に

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寝る前のおやつをたのしみにしている方は少し我慢して、朝に回しましょう。

そして、そのおやつもできれば食事の最後がいいと思います。

とるならGI値の低いものがいいでしょう。

少し気をつけるだけでも寝起きが違います。

きちんと習慣づけして良い睡眠をとっていきましょう。

最後までありがとうございました。



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