ベジファーストっていいの?。糖質は質を考えてエネルギー効率をよくしよう!


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昨日テレビを見ていたら、名医20人が一般の巷の健康法について言及する。というような情報番組がやっていました。

『ご飯は野菜から食べる』

『花粉症を治すために交代浴をする』

『健康のため炭酸水を飲む』

『寝るときは下着をつけない』

よく聞くなー、っていうものばかりでした。

しかし、中にはこんなものも。

『熱湯消毒のため暑いお湯(46度)に入る』

さすがにつっこまれていました。笑

一見健康にいいわけないだろ!と思うような健康法もありましたが、やはり20人もいれば色んな意見が出るものですね。

今回は、私の考える食事の順番について書いていきます。

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健康法はなにを基準にする?

冒頭に挙げた健康法のテレビに関して、見ていて思ったのは人から聞いた情報は、エビデンスがなくても、実体験があれば信じる。ということです。

『医者に〇〇やりなさい』といわれるより、近所の友達に『〇〇やったら良くなった』などと言うことの方が信じられやすいということですね。

健康リテラシーが求められる現代は、情報収集は簡単にできますが、その知識が正しいかどうかというのを検証する必要があります。

そのため、健康法を実践して成功した体験談というのは、とても有意義な情報となるのでしょう。

しかし、その人が成功したから自分も成功する。こういう思考はかなり危険だと思います。

自分に合っているかどうかはきちんと検証していくべきだと思います。

ベジファーストとは

おそらくベジファーストという言葉を知っている人は、ダイエット関連から聞いた人が多いでしょう。

食物繊維を取っていれば、お腹が膨れてあまり食べられない糖分をあまり吸収しなくなる。こういったことから、ベジファーストという言葉を知った人が多いと思います。

知らない人は、取り入れてみると同じ食事でも効果がかなり変わってきます。

糖分の吸収が穏やかになるため、食後に眠くなるのも抑えられるので、おすすめの食事方法であると言えます。

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ベジファーストの効果 腸内環境との関連

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腸内細菌については以前も記事にしており、その機能についても注目されています。

腸内細菌の以外な関連性が明らかに。健康は腸から整える! – こちゃろぐ

腸内細菌の栄養は食物繊維と糖質です。

しかし、糖質は体でエネルギーとして使用されてしまうため、食物繊維が腸内細菌のエネルギー源として使用されてきます。

オリゴ糖などは腸内最近もエネルギー源にできるということが分かり、腸内細菌を整えるという目的で摂取する方も多いです。

どうせ甘味を求めるなら質の良い糖質をとる方がいいと思います。



ベジファーストができない人は。

野菜なんか嫌い!はじめにご飯を食べたい!

こういう人には、ビタミンを一緒に取ることをお勧めします。

ビタミンは糖質の代謝を助けてくれるからです。

糖質単体で摂取しても、体の中で使用されないのが現状。

使われない糖分は体に蓄積されて脂肪に変わってしまいます。

そのため、ビタミンを同時に摂取することで、糖質の代謝の改善をしてエネルギー効率のよい食事をしていきましょう。

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ビタミンを含む食事

ビタミンの中で特に、糖質の代謝に関わっているのが、ビタミンB1です。

ビタミンB1を多く含む食事としては、豚肉がよく挙げられるています。

糖質代謝のをよくすることで、疲労回復にも効果があると言われていますので、気にして取り入れていきましょう。

また、お勧めなのが玄米。

精米されていないため、残留農薬に気をつけなければいけませんが、適度な食感もありダイエットをしている人にもかなり良いです。



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