患者力ってなに?病気になる前に知っておきたいリハ栄養

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医療に対する知識や健康知識など、最近は一般の方でも多くの知識を持てるようになりました。

しかし、その一方で全く関心のない人がいるのも現状。

この知識格差は今後さらに大きくなると言われています。

そういったなかで最近話題なのが『患者力』です。

ニュースやコラムなどでもよく見かけるようになりました。

医者から一方的に情報をもらうだけでなく、知識をもった上でそれを確かめるように医者と接するというもの。

今回は、家族を守る事ができる知識。『リハ栄養』について書いていきます。

正しい医療情報とは。

現代はネットの普及に伴い、調べればいろんな知識が手にはいる状態です。

SNSやブログでも誰でも情報を発信できる状態でもあります。

その結果情報量が飽和状態となっています。

また、その情報の正しさについても差があります。

なので、情報をいかにして調べていくかが重要になって来ます。

お勧めは、正しい知識を調べようとすれば、まず最初はネット。

その後に本や文献等で調べれば良いでしょう。

検索で『〇〇 pdf』 というようにpdfをつけると文献か誰かが作った資料が出てきます。

誰かが作っている場合、著作権等があるので公開はできませんが、フリーで公開されている場合個人で閲覧する分には問題ありません。

気になったワードのいくつかの文献を調べてその中の共通するものがあれば、正しい情報の確率が高いと言えると思います。

リハ栄養って?

リハ栄養っていう言葉を知ってますか?

リハビリを包括的に考え、昨日だけでなく患者の栄養状態なども含めてリハビリを進めていく。といったものです。

患者さんの中には、長期的に低栄養が続いた状態のかたや、治療によるベッドでの長期臥床により廃用症候群になった方もいます。

こういった状態でリハビリを行なっても、負荷量が体力を上回ってしまい、リハビリが逆効果になってしまうこともあります。

そのため、摂取カロリーやエネルギー効率の良いものを摂取して、リハビリ効果を最大限にしていこうというのがリハ栄養の考え方です。

とても共感なんですが、中には栄養と称して、お菓子をたくさん食べる人が多いのも現状。

どうにかしていきたいものです。

リハ栄養の課題

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先程書いた、お菓子の問題。

患者の痛みを長引かせる要因にもなります。

キーワードはAGEsです。

詳しくはこちらを参考にしてください。

糖質制限と筋の柔らかさ 思わぬ効果! – こちゃろぐ

リハ栄養はカロリーばかりで考えずに、栄養素のバランスを考えて提供するべきだと思います。

なかなか治らない痛み、体力がなかなかつかない。こういったことは、もしかしたら食べるもので出現してしまっているのかもしれません。



栄養バランス

栄養バランスについては、脂肪の選択の記事で書いています。

脂肪の選択が健康に繋がる。『今話題の油』結局何をとればいいの? – こちゃろぐ

前述した通り、甘いものだけ食べていても体力はつかず余分な脂肪や関節の糖化につながっていきます。

できるならリハビリの負荷量にあったタンパク質、エネルギー効率の良い脂質などを選択するべきです。

最近は、色々な企業からリハビリの前後に飲む、栄養ドリンクなどが出てきています。

結構美味しいので、周りに低栄養の人がいるという方は、試してみるといいかもしれません。

いや、私はおいしいと感じるのですが、患者さんの中には嫌々飲む人もいるので、人によるかもしれません。笑

それでは最後までありがとうございました。

2 件のコメント

  • 論文では今後寿命も伸びるとか伸びないのだとか。予防医学という観点がこれから意識して取り組む必要がありそうですよね。
    記事を読みながらふと思いました。

  • id:yyusukekun
    コメントありがとうございます。
    とても同感です。
    予防医学はこれからとても重要になりますよね。
    http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/18/020700008/042700004/
    これからは百歳時代と言われていますから、いかに自分の健康を管理するかが重要になると思います。
    健康知識の格差をなくして、お互いに教え合えるような環境を作っていきたいです。

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