こんな仕事は積極的に休む!長時間労働を避けるには?仕事の重要性と目的を明確化する。


Warning: Undefined array key 4 in /home/kazu5321/kazu5321.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 56

Warning: Undefined array key 6 in /home/kazu5321/kazu5321.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 61

f:id:kazu532120:20180730123906j:plain

最近の注目はリモートワークなど、離れた場所仕事ができる会社が増えてきています。

会議はアプリを使ったり、遠方の人もネットを使用してアポイントメントを取るなど。

こういった時短を目指すような会社も増えてきていますが、まだまだ残業ありきの仕事をしている所も多くあります。

確かに人を相手にしている仕事であれば、時間管理が必ずしもうまく行くはずはありませんが、それにしても残業ありきの仕事のスケジュールをしている人が多いと感じます。

今回は、社会人4年目の私ですが、徐々に会社になれてきた中で実践している時短術について紹介していきます。

スポンサードサーチ

仕事をなぜ終わらせたいかを明確にする。

最初に伝えておきますが、仕事が楽しい!自分の余暇より仕事が大事だ!っていう人は、そのままでいいと思います。

むしろ、私にそういうコツを教えてほしい。笑

私自身も仕事は好きですが、残業は大嫌いです。

報告だけの名前だけの会議や、話の進んでいない報告会はむしろネットでやってほしいと思うくらいです。

費用面や個人情報の面で難しいのかもしれませんが。

長時間労働を避けるコツは、自分がなにをしたいかを明確にすることです。

自分のやりたいことにフォーカスを当てて、予定を立てていくことが、長時間労働を避けるコツだと言えるでしょう。

あなたのやりたいことは、我慢しなくてもいいんです。

やりたいことを明確化させ、やらないことを決める

これは、スティーブ・ジョブスさんの言葉にもありますね。

『やらないことを決める。それが経営だ』

なにをやるかより、なにをやらないかを決めることがより重要だと言っています。

日本人は几帳面かつ勤勉であるため、頼まれた仕事はなんでも背負い込もうとしてしまう人が多いです。

その結果、オーバーワークになり定時に帰れなくなるなど。

残業時間が全て認められれば良いのですが、定時で帰っている職員がいるなかで、全ての残業時間を認めることは企業としても難しいことでしょう。

そのため、まずはやらないことを決めることが、長時間労働を避けることにおいて重要だと思います。

スポンサードサーチ

長時間労働の弊害

f:id:kazu532120:20180730123947j:plain
長時間労働は、自分の時間を減らす他、さまざまな弊害を引き起こします。

最近では、こんなニュースもありました 。

海外に目を向けると、労働時間が週45時間以上の女性は、週35~40時間の女性に比べて、2型糖尿病の発症リスクが上昇するという研究がカナダで発表された。
出典元:「長時間労働」が女性の糖尿病リスクを上昇 家事や育児の負担が影響 | 最近の関連情報・ニュース | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会

日本での時間外労働は基本的に45時間以内とされています。

そのため、この結果は時間だけ見れば日本にも当てはまる内容ととれるでしょう。

健康においても長時間労働は、メリットがないことが示唆されました。

効率の良い仕事と良い休日を過ごしていきたいですね。

関連記事>>>睡眠ニュースまとめ。睡眠の重要性について再確認しておこう。 – こちゃろぐ

関連記事>>>【休みが増える】効率的な仕事はドイツに学べ。積極的有給消化。 – こちゃろぐ

すぐやれること、人に頼むことを決める

私は、仕事の内容が自分にできそうなもの、すぐに取りかかれるようなものであれば、即行動するようにしています。

これは、後に回すとその仕事に取り掛かることを忘れてしまうからです。

それに、後に回した仕事は、自分としても優先順位が低いと判断されるため、仕事への意欲も極端に低下してしまいます。

そのため、面倒くさいなと思った仕事も直ぐ取りかかれるものであれば、即行動するようにします。

最近見つけた動画では、この考えが結構いいなと思いました。


「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則

後は、すぐにやれない仕事は人に頼むのが一番です。

あくまで、押し付けにならずに共同して行うことも重要です。

自分でやらなくてはいけない仕事は、即行動し難しければ、誰かに頼るのが一番です。

思っているより、人は器用ではなく、自分1人の力は限られています。

まとめ

f:id:kazu532120:20180730124008j:plain

最後にまとめです。

長時間労働を避け、効率的に仕事していくには。

  • やらないことを決める
  • 出来ることは即行動、できないことは人に頼む
  • 長時間労働は健康にも害がある

効率をあげ、良い休日・時間を作っていきましょう!

最後までありがとうございました。

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!