母親が糖尿病かどうかで、自閉症発症リスクが変わる

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糖尿病患者において注目のニュースがありました。
病気を持っている患者において、妊娠した際に子供にその影響があるかどうかはとても気になる点ですよね。

今回は、糖尿病の母を持つ子供の自閉症発症リスクについて紹介していきます。

糖尿病の母から出生した子供は自閉症リスクが高い

糖尿病患者から出生した子供は、糖尿病を持っていない人からの出生した子供に比べて自閉症発症リスクが高いことがわかりました。

内容はこのようになっています。

 米国の研究グループは、米・Kaiser Permanente Southern California(KPSC)関連病院で出生した児のデータを後ろ向きに解析し、糖尿病の母親から自閉症スペクトラム障害(ASD)児が生まれるリスクを検討した。その結果、1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠26週までに診断された妊娠糖尿病の母親から出生した児はASDリスクが上昇することが示されたと、医学専門誌JAMA(2018; 320: 89-91)に報告した。
出典元:【健百】糖尿病の母から出生した児は自閉症リスクが高い | あなたの健康百科

1型、2型関わらずに糖尿病患者の母から出生した子供の自閉症リスクが高くなるようです。
特に、26週までの間に診断された糖尿病患者において自閉症発症リスクが高くなるとのことでした。

血糖コントロールが神経発達に影響

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妊娠すると起こるつわりは、理由があって起こるようです。
これには、発達段階において、つわりが起こる時に神経の発達が起こっています。

神経の発達段階は、とてもデリケートな段階であるため、母親が激しい動きをしないようにつわりを起こすとも言われています。

そのため、妊娠が始まってのつわりは安静を求められるんですね。
この発達段階において、十分な代謝が行われていないことで、脳の発達が不十分になることがリスクとして上がって来ます。

血糖コントロールが不良な状態だと、必要なエネルギーの供給ができなくなるため、発達を十分に行うことができなくなってしまうわけです。
こういったことから、血糖コントロールを良好に保つことが、妊娠の段階でも同様に重要になってきます。


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それでは、最後までありがとうございました。

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