久しぶりの本紹介。
今回は営業の本。
私自身、営業職ではないのですが、『人との関わり方』について学べるのではないかと思い読んでみました。
この本では、今の職業を通して誰を幸せにしたいか、について冒頭に話されています。
また、内容も対話形式であり、とても読みやすく、あっという間に読み終わってしまいました。
ストーリ形式で、流れて行くような文の書き方に、再読したいと思わせる内容でとても参考になりました。
営業職というと、どうしても『辛い』『大変』というような印象を持ちますが、この本で営業職の捉え方が大きく変わったように感じます。
人と人との関わりの中で、自分が何を持っていて、何を提供できるか、それによってどういう影響を与えるのかについて、また再考したいと感じました。
何を学ぶかではなく、何を提供できるかを考える。
関わってくれた人、価値を感じてくれた人を幸せにしていければと思います。
最後までありがとうございました。
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