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以前にも書いた、オンライン診療の話。
情報を知らないって怖いですね。
書籍を読んでいたら、実際にあったそうです。
それを知らずにオンライン診療が来るかもという記事を書きました。
テレビでも紹介されていたみたいですね。
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オンライン診療の先駆け
皆さんに申し訳ないです。
実際はもう始まっていて、いろんな場所で行なっているみたいです。
気になる方はこちらから。
CLINICS(クリニクス) – 導入実績No.1のオンライン診療システム
サイト:株式会社メドレー
オンラインで端末を通して診察するスタイルのようで、タブレットやスマートフォンを利用して診察ができるそうです。
これで、診察に行く時間や、待ち時間も短縮できそうです。
オンライン診療に対応している地域の人は気になりますよね。
サイトから探せるそうですので、周りに診察に行けずに困っている。という方がいる人は紹介してもいいのではないでしょうか。
実際に利用する際には、最初は対面での診察が必要なようですので、最初は病院に行く必要がある見たいです。
でも、一度の診察の後は、端末を通して診察を行えるのならいいですよね。
あまり時間がなくて、病院に行く時間がない方。
どうしても家にいなくては行けない方。
連れて行ってくれる家族が近くにいない方などには役立ちそうですね。
近くに困っているような方がいれば紹介してみてください。
実際に相談等もしてくれるみたいです。
未来の仕事
ちなみに、この情報はこの書籍で知りました。
著者は、元脳外科医。
現状の医療現場に違和感を感じてマッキンゼーへ。
そこから、医療を助ける医者へと。
医療現場で同じく、憤りを感じている同士たちへのコンサルタントをしているそうです。
治療だけでなく、予防に力をいれていきたい。
疾患を発症するリスクが分かってきているのに、予防意識が低い現状。
『よくしてもらおう』という姿勢の患者。
そもそも、日本では手厚く医療を受けれる現状であるため、『やってもらう』という方が多いのが現実だと思います。
そういった、予防意識の低さをなんとかしたい!という思いで様々な活動をされているそうです。
また、医療の提供を必要な人に行なっていきたい。という思いから在宅診療の新たな手段として『オンライン診療』を支援するアプリを開発。
現状ではかなりの数の病院が取り入れているそうです。
生活習慣病の予防や、具合が少し悪いけど放っておく。といったようなことが多いのも現状。
なんとなく、調子悪くて放っておいたら大きな病気になっていた、なんてことも。
患者と医者との新しいツールとしてオンライン診療は役立っていくのでしょう。
そのまま、リハビリの処方とかもできるようになるんでしょうか。
動画を通して、自主トレ指導等もできれば、予防にもつながっていくと思います。
医者の立場として医療の現場を救おうとする姿勢はとても勉強になりました。
あらたな発想や思考の整理にとても役立ちました。
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自分自身の体は自分でコントロールする。
予防意識の低さ、という言葉はとても共感しました。
これだけ、情報が出てきているのに、情報の収集をしないのはもったいないと思います。
自分の体は、自分でコントロールするべきであると思います。
体の健康がなければ、何もできません。
自分自身の体をコントロールする。
疾患の発症リスクを抑える、というのは誰もが意識してもいいはずです。
自分の体に関すること、情報は調べればかなりの数が出てきます。
薬も今は自分でも調べられます。
その情報を持った上で医者の話を聞くのと、情報を持っていないで医者の話を聞くのでは、話の理解が大きく異なると思います。
良い医者は知っていることを嫌がりません。
むしろ間違っている認識であれば正してくれるので、情報をもって医者や医療と関わる必要があると思います。
情報の収集と選択が大事になってきますよね。
私もいろんな情報が溢れている世の中なので、発信しつつ色々な情報に触れていきたいです。
今日はここまで。
最後までありがとうございました。
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