ロボットスーツがすぐそこに?【技術の進歩が身体を助ける】


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ロボットスーツ。

一度は憧れますよね。

自分以上の能力を出すことができるロボット、火を出したり、空を飛んだり、そのまま通信をしたり。

ロボットスーツは、以前から話題になっているものもありましたよね。

介護用のロボットなんかは、福祉機器展に行くと結構でもをやっています。

気になる『ロボットスーツ』。

その活用方法は、介護の現場やリハビリの分野が多いのではないでしょうか。

ロボットスーツを着ることで、自分自身の負担をなくすことができるのは、力仕事や動作を反復しなくてはいけない仕事においては、とても助かることでしょう。

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介護負担の実際

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男性、女性問わず腰痛に悩まされている人が多いのが現状。

長年腰を痛めている人が多く、介護職などは特に、その傾向が強いんではないでしょうか。

仕事をしている方の中には、コルセットを長年着用しているなど、何かしらのサポーターをつけている人は多いです。

私のまわりでもつけている人が多く、それが手放せなくなっている人もいます。

また、前回おすすめした、スポーツネックレスの一種である『ファイテン』の商品を使っている人も私の職場では多いです。

腰痛の障害有病率は80%を超え、症状別では、男性が1位、女性が2位に腰痛を挙げています。

長年の腰痛に苦しめられ、生活に支障をきたす人も多いのが現状。

健康情報の発信から、そういった方を減らしていきたいと思うばかりです。

モントリオール宣言

junk2004.exblog.jp

この宣言を知っていますか?

冒頭にはこういったことが書かれています。

[患者が痛みに対する適切な診療を受けることは、基本的人権であるという宣言]

我々、国際疼痛学会(International Association for the Study of Pain: IASP。64の国及び、129国の会員から構成される)の中心メンバーによる会議は、世界中で痛みが十分に治療されていないことに対し、重大な注意を喚起する。

出典元:診療整形外科
引用原文:http://www.iasp-pain.org/DeclarationofMontreal

疼痛に対しての認識が変わりつつある現代。

こういった宣言を、医療職が広めていくのは義務であると提言しています。

私自身も、疼痛を持っている方と関わることが多いため、自分ごと化し、広めていきたいと感じています。

疼痛の治療、正しい知識をうける権利があると。

健康意識の低いといわれている日本。

まだまだ、改善していけそうなところはあると思います。

もともと、集団心理に傾きやすい傾向があるため、健康意識が高い人が多くなれば、良い国民性と鳴ることでしょう。

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着るロボット

jp.techcrunch.com

技術の進歩がすごいですよね。

職場に当たり前のようにロボットが導入される日は近いと感じます。

最近の発表では、『ボストンダイナミクス社』のこのロボットが話題になりましたよね。


人型ロボットがバク宙に成功… ボストン・ダイナミクス

こういったロボットは、本当に可能性を感じます。

今回のこのロボットは介護職、リハビリ向けということ。

急性期からの歩行訓練や立位での運動等に大きく貢献してくれそうです。

現在のリハビリ場面を見たことある方はいますか?

急性期や回復期での脳血管疾患のリハビリで、行われる『全介助歩行』。

慣れてる人が行うと、軽く行えるようですが、かなりの重労働です。

それを、女性や小柄な人が行うとなると大変なのが現状。

こういった、環境を変えてくれるデバイスにもなりそうです。

より良い、環境へなることを願います。

ロボットに使われるより、うまく使用していけるようになりたいです。

職業については、こんな記事も書いています。

未来の働き方 今までにはない新しい職業 『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」』 – こちゃろぐ

AIに関連する書籍もどんどん、出てきていますよね。

今注目のAIについては、これがおすすめ。

どう、AI使うか。AIの判断をどう解釈していくかについて、書かれています。

技術進歩についていけるよう、情報収集しつつ、その情報をどう使うかについても、よく考えて発信していきたいと思います

最後までありがとうございました。

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