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うつ病予防には、いろいろなアプローチは様々あります。
炎症のコントロールがうつ病に関連があることも、わかってきています。
生活が楽になった反面、うつ病の患者は増え続けています。
楽になったはずの生活が、逆に自分自身を苦し目ることになっているのです。
実は、身体運動が少なくなると、うつ病にも関連するドーパミンの分泌が少なくなるのです。
このドーパミンは、神経の伝達物質なので活動を行おうとするときには、必ず必要になります。
これが不足すると、無気力になったり、意欲が出なくなったりします。
何かを始めようとしても、めんどくさくなってしまうのです。
うつ病の人に見られる、どうしようもない感情や気持ちは身体の不活動などからもきているのです。
だからこそ、運動が必要だと言えるでしょう。
実際に、運動を始めていくのは、うつ病になってからではかなり大変です。
運動を始めようにも、その気力が全く出てこないからです。
だからこそ、精神科の病院が必要なのですから。
そのため、うつ病の家系やなりやすいような環境にいる場合は、病気になる前から運動習慣をつくっていく必要があります。
運動により得られる効果は、大きく身体的なメリットだけでなく、認知機能の改善や集中力の向上などもメリットとしてあげられます。
実際の脳の部位である海馬に関しては、運動により容量が増えることもわかっているそうです。
運動を始めるのに、遅いなんてことは全くありません。
やろうとおもったときに、すこしずつ始めていくのが良いでしょう。
ぜひ参考にしてください。
最後までありがとうございました。
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