はじめに:なぜ、あなたの腰痛は湿布で変わらないのか
こんにちは、袖ケ浦整体サロンパルクです。 当サロンには、袖ケ浦市内だけでなく、長浦駅周辺からも多くの腰痛にお悩みの方が来院されます。
その多くが口を揃えて言うのが、**「整形外科で湿布をもらったけれど、貼ってもその場しのぎにしかならない」**という悩みです。
実は、これには明確な身体の構造的な理由があります。 湿布(消炎鎮痛剤)は、あくまで「炎症(火事)」を抑えるためのものであり、火事の原因となっている**「火元(構造的な負担)」**を解決するものではないからです。
今回は、長引く腰痛の隠れた主犯格である「骨盤(仙腸関節)」について、少し専門的な話を噛み砕いて解説します。
1. 「安静時痛」と「動作時痛」の違い
まず、ご自身の腰痛をチェックしてみてください。
-
安静時痛: じっとしていてもズキズキ痛む(炎症が強い状態)
-
動作時痛: 動いた時や、特定の姿勢で痛む(メカニカルな問題)
湿布が効果を発揮しやすいのは主に「1」です。しかし、慢性的な腰痛の多くは「2」ではないでしょうか? 動作によって痛む場合、それは**「関節の動きが悪くなっている」ことが原因です。これを専門的には「メカニカルストレス(構造的ストレス)」**と呼びます。
2. 腰痛の正体は「仙腸関節」のロックかもしれない
腰の骨(腰椎)の下には、土台となる**「骨盤」があります。この骨盤にある「仙腸関節(せんちょうかんせつ)」**という関節をご存知でしょうか?
フランスの整形外科医カパンディ(Kapandji)氏の著書『関節の生理学』*1) によれば、この仙腸関節はわずか数ミリの動き(ニューテーション/カウンターニューテーション)を行い、上半身の重みを受け止めたり、地面からの衝撃を吸収したりする免震装置の役割を果たしています。
しかし、長時間のデスクワークや猫背が続くと、この「免震装置」が錆びついたように動かなくなります(関節のロック)。
-
免震装置が動かない
-
衝撃が直接「腰の骨」に伝わる
-
腰の筋肉が過剰に頑張る
-
結果、腰が重だるくなる
これが、湿布を貼っても変化しない腰痛の正体です。原因は筋肉の炎症ではなく、**「関節の機能不全」**だからです。
3. 長浦エリアで「根本ケア」をお探しなら
もしあなたが、「マッサージを受けてもすぐ戻る」「湿布で変化がない」と感じているなら、アプローチすべきは腰の筋肉ではなく、土台である**「仙腸関節」**かもしれません。
当サロンでは、理学療法士の国家資格を持つスタッフが、バキバキと音を鳴らすような危険な矯正ではなく、関節運動学に基づいたソフトな徒手療法で、この仙腸関節の動きを引き出します。
長浦駅から車で[約5分]。 「もう腰痛と付き合っていくしかない」と諦める前に、一度ご自身の「骨盤の動き」を確認しに来ませんか?
【参考文献】 1) I.A. Kapandji (著), 荻島 秀男 (翻訳). カパンディ関節の生理学 III 体幹・脊柱. 医歯薬出版.







コメントを残す