「膝がつま先より前に出るな」の本当の意味
こんにちは、理学療法士トレーナーの古茶です。 「健康のためにスクワットを始めたら、逆に膝を痛めてしまった」 そんな悲しい相談をよく受けます。
「体重が重いから膝に負担がかかるのかな…」と悩む方が多いですが、ほとんどの場合、原因は体重ではありません。 **「股関節(ヒップ)が使えていないこと」**が原因です。
膝は「被害者」、股関節は「加害者」
解剖学的に見て、膝関節は「蝶番(ちょうつがい)」のように単純な動きしか得意ではありません。 一方で、股関節はあらゆる方向に動くパワフルな関節です。
スクワットの時、股関節をしっかり折り曲げる(ヒップヒンジ)ことができず、膝だけでしゃがもうとすると、体重の全負荷が膝の靭帯や半月板に集中します。 つまり、膝は仕事をしない股関節の「しわ寄せ」を受けている被害者なのです。
理学療法士がいるジムだからできること
当サロンのパーソナルトレーニングでは、いきなり重りを持たせることはしません。 まずは、この**「ヒップヒンジ(股関節の折り込み)」**が正しくできるかをチェックします。
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お尻を後ろに引く感覚: 椅子に座るような動作を反復練習し、膝に負担のかからない「身体の使い方」を脳に覚え込ませます。
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解剖学的フォーム分析: どこの筋肉が硬くてフォームが崩れているのか、理学療法士が医学的な視点で分析・修正します。
※最新機器も導入予定
さらに、トレーニングの質を高めるため、挙上速度を計測して効果を最大化する**「VBTデバイス」も今年度中に実装予定**です。 常に最新のスポーツ科学を取り入れ、袖ケ浦で最も効果的なトレーニング環境を目指して進化し続けています。
「痛めないで、効かせる」。 それが、身体のプロである理学療法士のトレーニングです。







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