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簡単にパフォーマンスが上がる方法が知りたい。
思うように結果が伸びない、、、
こんな人はもしかしたら、少しの工夫で、記録が伸びてくるかもしれません。
また、近年高まっているフィットネスブーム。
しかし、疲れやすくてなかなか続かない、、、
こんな人にもオススメの情報を、今回はお伝えしていきます。
実は、筋肉は温めるだけでもパフォーマンスが高くなるのです。
今回は、研究結果とともに、紹介していきます。
動画でも説明してますので、聞き流したい人はこちらをどうぞ!
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ウォーミングアップの重要性
ウォーミングアップは、運動を始める前に必須です。
おもに、筋の柔軟性や伸張性など柔らかさを重視されていました。
最近では、筋肉の温度を見直されるようになり、体を温めることの重要性が再認識され始めています。
その背景には、単純に動かしやすい、怪我をしにくい。
といった面だけでなく、筋力が向上することがわかったからです。
そのため、むやみやたらにストレッチをするよりは、有酸素運動など全身の血流量が上がるものが望ましいとされます。
昔は、ストレッチを入念にやっていたりしましたが、傷害予防には効果がないことや、パフォーマンスが下がるなどどいったっことも言われ始めています。
昔はストレッチがメインだった?
ウォーミングアップといえば、アキレス腱伸ばし。
運動前に、おもむろにアキレス腱のストレッチを始める人は多いのではないでしょうか。
最近では、ストレッチはパフォーマンスを下げてしまう競技もあることから、取り入れ方を工夫している場所もあります。
筋力やジャンプ力、走力なども下げてしまう可能性があるからです。
しかし、競技によっては、パフォーマンスが向上するものもあり、適切なストレッチの仕方が重要だと思われます。
ストレッチで得られる柔軟性だけでなく、きちんと関節をコントロールできるような運動能力があってこそ、パフォーマンスは高くなるのです。
そのため、運動前はストレッチのみに時間を割くのではなく、体を温める工夫が大事となります。
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温めるだけでもパフォーマンス向上
それでは、筋肉の温度を高めるだけでも、パフォーマンスがあがった事例について。
バスクリンと順天堂大学の共同研究について紹介します。
38℃10分間の入浴により、皮膚表面温度および筋温の上昇が確認されました。そして、その後に行ったスクワットジャンプ力(跳躍高)および膝関節伸展運動の有意な増加を認めました
出典元:バスクリン
まとめ
研究からも示唆されたように、体をあたためることが、パフォーマンスを向上させる結果になりました。
運動前に、きちんと体を温めることが、いかに重要なのかが再認識される結果です。
私のおすすめは、スクワットやジャンプなど下肢の大きな筋肉を使ってウォーミングアップすること。
徐々に負荷を高くして、体を温めながら行うことでパフォーマンスアップを狙うことができます。
ぜひ、ためしてみてください。
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