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脳細胞は加齢に伴い、減り続けると思われていました。
しかし、近年のニュースでは、それが覆される新たな研究結果が発表されています。
認知症高齢者も増え、脳に対する研究はさらに加速していくことでしょう。
研究結果を見るのが楽しみです。
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脳細胞は増えるの?減るの?
脳細胞は増える?増えない?
かなり研究されている分野だと思います。
少し調べるだけでも、結構なニュースが出て来ますよね。
小さいころは、頭をぶつけると減るとか、叩いたら『細胞が何個死んだー』とか言ったのを覚えています。笑
本当、なつかしい、、、
現在では、加齢に伴い脳細胞は減少していくが、脳細胞となる前駆細胞があるので、増える部分もある!
っていう見解なんでしょうか。
少なくとも、私が読んでいる文献ではそのように示されています。
脳細胞が増えるなら増やして行きたいですよね。
増やす方法で調べるといろんな記事が出てきます。
皆さんも気になったら調べてみてください。
脳神経細胞は増える?
今回のニュースはこれ。
www.carenet.com
出典元:ケアネット
このニュースによるとこのように示されています。
14~79歳で急死した健康な男女の脳を剖検した結果、高齢者でも若い人と同様に、記憶や学習に重要な役割を担う脳の海馬で前駆細胞から新しい神経細胞(ニューロン)を生成する能力がある可能性が示唆されたという。
出典元:ケアネット
前駆細胞とは、特定の細胞になる前の状態の細胞。
前駆細胞自体にも種類があり、なれる細胞が決まっている。
その中でも、記憶を担う海馬の神経細胞になることができる、前駆細胞が高齢の方でも発見されたということ。
ニュースで調べると前から、海馬についての報告はありましたが、最近になってよく見かけるようになりました。
この前駆細胞には、個人差があるようで海馬容量の多い人と少ない人で差があるようですね。
脳細胞を増やす方法
上記のニュースでも、増やす方法について語られています。
増やせるものなら、増やしておきたいですよね。笑
Boldrini氏は「高齢になっても若々しい海馬を維持している人が実践している生活習慣を知ることも大切だ」と強調する。アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Association)によると、多くの研究で喫煙をしない、適正体重や正常血圧を維持する、健康的な食生活を送る、定期的に運動するといった生活習慣因子や社会的活動、知的活動が認知症リスクと関連することが報告されているほか、運動によって海馬の神経細胞の生成が促進される可能性も示されているという。
出典元:ケアネット
やはり、健康習慣は大事になってくるんですね。
運動と食生活、体重コントロール、今からでも遅くないので初めて行きましょう!
脳細胞に良い習慣 その① 運動習慣
運動によっての影響は、計り知れないくらいの恩恵を受けることができます。
また、個人での運動もさることながら、チームでのスポーツ、競い合うスポーツなども、とても良いと言えるでしょう。
競い合うことで、脳への刺激が生まれます。
勝つためにはどうしたら良いか、ライバルより上手くなるにはどうしたら良いか、、、
新しい体の動かし方や作戦。
それによって新しい方法論を生み出すために脳が使われます。
刺激を与えることで、脳を活性化することができますね。
また、運動による神経栄養因子も注目されていますよね。
脳細胞に良い習慣 その② 禁煙
いうまでもありませんが、一応。
喫煙は認知症発症のリスクだけでなく、脳血管や呼吸器の疾患との関連もあります。
大事な体ですから、欲望に負けず禁煙を心がけた方が良いと思います。
もちろん、ストレス解消や気分転換になることもあるとも思います。
しかし、それによってストレスの軽減が得られても、体へのストレスは蓄積されているものです。
喫煙による血流障害が、脳への血流低下を招きます。
血流低下は脳機能の低下を招くだけでなく、うつ病などにも関連していますから、注意していきたいですよね。
脳細胞に良い習慣 その② 外に出る、ポジティブに考える
この外に出るとは、誰かと接する、新しい刺激を得る。
ということにつながります。
誰かと接することで、違う意見や考え方などの体験をします。
その刺激が脳を刺激します。
脳は新しい刺激や、自分に有益であると思った情報にはよく反応してくれるものです。
また、なにかを行う時には、前向きに考えるようにします。
それにより、情報の否定を起こさずに、新しい刺激を受け入れる準備をすることができます。
何事も、否定はせず、まずは肯定的配慮が良いと私は思っています。
最後までありがとうございました。
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