やっぱり早起きは健康的な習慣だった。朝方と夜型はどちらが長生き?


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ブログを初めてから、パソコンに向かうことが増えました。

朝の時間もブログに費やすために、早起きに費やすように。

今回は、生活リズムについての検討についてのニュース

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早起きは三文の徳

ビジネス書では、『できる人は早起きしている』『効率的な仕事を行うには朝に仕事を行う』等々書かれていることが多いですよね。

これは、とても効率的で理にかなっていると、私は思います。

特に朝は時間がない事が多く、朝の準備に追われている人も少なくないと思います。

その朝に、焦って準備するのか、ゆとりをもって準備を行うかによって、一日の仕事の効率が違うように感じます。

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私自身も、朝が苦手で、学生の時は部活の朝練が嫌で仕方ありませんでした。

しかし、最近はやっと週間になりつつあります。

朝に、時間を作るのはゆとりを持てるので、とてもよいです。

お金のかからない健康習慣として取り入れたいものです。

朝方と夜型はどちらが長生き?

www.m3.com
出典元:M3

『朝方の人と夜型の人、どちらが長生きする?』

M3の記事で、このような検討がされていました。

私は現在、病院で働いているため、夜勤の人とも関わることがあります。

夜勤で固定されている場合は、リズムがある程度できるので、ストレスは少ないそうですが、いろんな勤務があるのが一番きついとのこと。

そのため、生活リズムも崩れてしまう事が多いそうです。

それに関連するニュースがあったので紹介します。

このニュースによると

年齢や性別、民族、喫煙の有無、体格指数(BMI)、睡眠時間、社会経済的状況、併存疾患で調整して解析した結果、完全な朝型と比べて完全な夜型では全死亡リスクが10%高いことが分かった。
出典元:M3

ということです。

一部の引用なので、解釈の仕方が違くなるかもしれませんが、夜型の人は病気の発症リスクが高いことが、結構知られていますよね。

その結果を後押しするような研究結果でした。

しかし、このようにも書かれています。

また、シフト勤務などで夜型の生活を送らざるを得ない場合には、健康的な食事や運動、十分な睡眠時間の確保などを心掛けることで、健康上の問題をある程度は回避できる可能性があると助言している。
出典元:M3

昼間の勤務で夜型の方は、生活リズムを整えるのはもちろんですが、仕事の勤務では仕方がないもの。

ただ、食事や、運動などで健康上の問題をいくらか回避できることを示していますね。

やはり、運動は取り入れていきたい生活習慣の様です。

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運動を習慣にしよう

運動が週間になっていない人にとっては新しく、始めるのは大変なもの。

そういう方には早歩きが良いと思います。

散歩でもいいし、出勤する際に少し取り入れるでも良いと思います。

早歩きって意外ときちんと行うと、きついものです。

しかも、少し意識して、実施するとそれだけでよい運動になります。

歩き方関連の本もよく出てますよね。

だらだら歩くとメリハリも出ませんから、たまに早歩きを取り入れるのは、とても良い事です。

歩く速度と認知症発症の関連もありますから、早歩きだけでも効果があることが考えられそうです。

すぐに意識できるので、ぜひ取り入れてみてください。

最後までありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!