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今回は、面白いニュースを紹介します。
いつも健康情報等は、文献やサイトをまとめたfeedlyで確認しています。
そんな中で、目を惹かれた内容がこちら!
『息を吸い込む瞬間に記憶力低下』
息を吸い込むだけで、記憶力低下が起こるようです。
一体どういうことでしょうか。
メカニズムを理解することで、作業効率を改善できるかもしれません。
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作業効率の向上は呼吸の管理が鍵
実は呼吸を意識することは、健康を意識する上でとても重要です。
肩こりや過度なストレスの緩和にもつながってきます。
特に現代人は、呼吸が浅い事が知られています。
デスクワークの増加での姿勢の崩れ、画面を見る事が多いため交感神経優位になったりと。
呼吸が浅くなる原因がとても多いんです。
呼吸が浅くなる事は、慢性的な酸素不足にもつながるので作業効率にも大きく関わってくるのです。
息を吸い込む瞬間に記憶力低下
ライブドアニュースでこのような事が発表されていました。
呼吸で息を吸い込む瞬間に記憶力が低下することを、兵庫医科大学(西宮市)生理学生体機能部門の中村望助教(神経科学)らの研究グループが発見し、国際科学誌「PLOS ONE」電子版に発表した。
出典元:息を吸い込む瞬間に記憶力低下 兵庫医科大の研究グループが発見 – ライブドアニュース
この発表は、作業で判断した内容です。
そのため、なぜこのような結果になったかは判明していません。
しかし、実際に研究結果から、作業効率に影響が出るなら呼吸を意識するのはとても有用な事だと思います。
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呼吸の意識で健康づくり
呼吸関連の書籍はたくさんあります。
そんな中で最近読んだ本はこちら
スタンフォード式と書かれていたら、読んでみたくなるのは私だけでしょうか。
一風変わった呼吸方法で疲れない体を作るというもの。
原理が分かれば、誰でもできそうです。
やり方は腹式呼吸のお腹を膨らました状態を意識するだけ。
簡単にいうとこれだけです。
呼吸をするときに、吐いても膨らんで、吸っても膨らんでいる状態を維持してください。
想像以上にお腹を使うと思います。
ストレス管理も呼吸から
吸うときは交感神経佑憂、吐くときは副交感神経優位。
このように言われています。
交感神経は闘争、副交感神経は逃走とも表現されます。
現代は交感神経優位と言われていますから、吐いている状態が長く、常に闘争している状態と言えるでしょう。
そのため、体が慢性的に疲れてしまう人が多いんですね。
これは、現代人全ての課題と言えるでしょう。
ただ、反対に言えば呼吸を管理することで、上記の問題も解決できると言えます。
関連記事>>>加齢に伴う軟骨の変化。ファイテンネックレスの効果を結合組織から理論化 – こちゃろぐ
呼吸を深く行おうとすると、胸郭が動きます。
この胸郭は体を支える上でとても重要です。
体を回したり、臓器を保護するなどとても重要な役割を担っています。
呼吸が浅い人の中には、体が回らなくなったり、反れない、しゃがめない人が多いです。
これが、ギックリ腰などの原因にもなってくる訳ですね。
ズボラな人でも続けやすいこの本も参考にしてみてください。
ヨガはyoutubeでも聞けますし、始めやすい趣味でしょう。
ぜひ、簡単なポーズからチャレンジしてみてください。
私もポーズにチャレンジしている記事があるので、参考にしてください。
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