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毎年人権費の削減が進んでいる。
年金の受給が少なくなってきている。
終身雇用の時代が終わり、今後の不安が多くなってきている現代。
悩みが不安が多い人がほとんどではないでしょうか。
最近は、そんな流れを国を挙げてどうにかしようと、働き方改革を始めています。
そういった流れで、政府が副業を認める時代になってきました。
公務員やサラリーマンでも原則禁止から、原則相談があれば容認になってきています。
これからの時代においてなにが必要になってくるのでしょうか。
単純に計算すると、今後の人生でいくら必要か確認したことありますか。
今ある仕事だけでは自分の思うような人生を進めないかもしれません。
そのためには、自分の思うような目的を持たなければ、人生の質はどんどん下がっていきます。
今回は、堀江隆文著者の『ゼロ』を読んだ感想を紹介していきます。
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何事も動かなければ始まらない
堀江貴文といえば、ほとんどの人が『お金が大好きな人』とか『口が悪い人』という印象を持っていると思います。
私自信も、それと似たような印象でした。
少なくとも、お金と捕まったニュースをみて、あまり良い印象は持っていませんでした。
しかし、最近は色々と視野が広がったことにより、さまざまなことに対して興味を持つようになりました。
そんなところから、こう思うように。
あれ、ホリエモンみたいな働き方・生き方も良いなー、と。
何より、『やらなくても良いことをやりすぎている』この言葉が私にとても響きました。
働き方が自由になったと言われている、今よりかなり前にこういうことを訴えていたようですね。
行動しなければ始まらない、そのことを常に気づかせてくれます。
人生においてマイナスはない
人生において、どん底はあってもマイナスはないと。
このように本を読んで感じました。
会社設立をして、うまくいっていた時期に証取法違反の容疑で捕まっています。
この証取法違反は詳しくありませんが、少し調べてみました。
証取法違反
↓
証取法違反とは、証券取締法違反のことのようですね。
勘違いしていました。
証券取り引きにおいて、買収していた会社を過大評価したことによって、その株の株式交換比率をかえたんだとか、、、、
ひろゆき×堀江貴文 堀江が逮捕された理由!その真相を語りつくすその1⃣
これにより、株式取り引きにおいて不正があると判断されて容疑がかかってしまったようですね。
結局この容疑とともに、もう一つ容疑にかけられ逮捕されることになります。
逮捕された後に待っていた環境はとても、壮絶だったようです。
まさに、人生のどん底だったと、、、
しかし、そのような環境の中でも堀江貴文さんは『働きたい』と思っていたそうです。
人生におけるどん底においても、決してマイナスではなく、まっさらの状態からスタートするんだと。
この状況をきちんと認識し、やり直すための時間だと思い行動しています。
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自分に価値をもたらす
今働いている人は、自分の行動に価値をもたらすべきです。
やっていること、挑戦していることはもしかしたら、他の人にとっても重要なことかもしれません。
その経験がだれかの役に立ちます。
それを価値と感じている人が必ずいるはずです。
ビジネス書では、自分の価値を相手にプレゼンテーションし、それを認識してもらうことをブランディングと言います。
正確にいうと違うかもしれませんが、私はそのように考えています。
自分の持っている価値を相手にもわかりやすい状態にする。
これがブランディングです。
現代において、『やらなくても良いこと』をやっている人は、自分の価値を下げてしまっていることになります。
少なくとも、やらなくてはいけない仕事とやらなくても良い仕事は、きちんと理解した上で行動するべきです。
今やっていることが未来を作る
これは以前にも記事に書きました。
どんな未来になるの。
将来が不安。
未来は自分の行動の延長線上です。
今後のことが不安でどうしたら良いかわからない。
こういう人はとても多いです。
実際私も、将来のことはわかりませんし、不安があります。
しかし、行動しないことには何も変わらないことがわかりました。
行動して得られた結果(報酬)は、行動しなければ得られません。
行動しないで得られた空いた時間よりも、より価値が高いことでしょう。
今ある自分が一番若いので、今行動をしていかなくては!とこの本では思わせてくれます。
それでは最後までありがとうございました。
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