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首が痛すぎて、吐き気がしてくる。なんだか気持ち悪い状態がずっとつづいている。
こんな状態の人は働き世代で多いです。高齢の方でも、『若い頃から』なんて人もよく聞きます。これは体質だからとあきらめていませんか?
もし、病院にいって問題がない状態で、どうしようもないという方。
今回の内容を実践していただければ、その悩みのコントロールができる可能性があります。
実際に、姿勢が変わることによって、不調がコントロールできることで、めまいや吐き気をコントロールできるようになった方を多く経験しています。
病院に勤務していますが、入院される方でも外来で通われている方でも、そういった悩みをお持ちの方は多いです。姿勢が原因で色々な症状がでてくるんです。
今回は、姿勢についてお伝えし、首が痛いことで起こる不調についての悩みを解決できることを目標にお伝えしていきます。
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首が痛いことで吐き気が?
そもそも、首が痛いことで吐き気はなぜ起こるのでしょう。
これは、首の構造に理由があります。
首はとても、小さい骨ででできており、それらを守るために色々な組織があります。
小さい骨の上には頭が載っているので、頭を守るためですね。
その頭を支えるのに、無理な姿勢だと体に負担がかかるので、不調がでてくるというわけです。
頭は結構重い
首の上に載っている頭。
これは、結構重いんです。
頭は体重の10%の重さがあります。
『頭の上に、常に5kgが載っているとしたらどうでしょうか』
バランスををとるのに苦労するどころか、おそらく首が疲れるはずです。
首は大事な脳も守っている
首にはかなりの負担がかかっていること。
これを理解すると、猫背などがいかに負担が大きいかわかるとおもいます。
ダンベルをもって、前に腕を伸ばすだけでも辛いですよね。
体から離れているほど負担が大きくなってきます!
この首に対する負担を減らすかどうかが、鍵になってくるわけです。
この負担を減らしてあげると、首からくる不調は大きく緩和されることでしょう。
首姿勢を見直して、不調をコントロール
この首姿勢は、重さをコントロールする面でもとても重要です。
毎度毎度お伝えしているんですが、この姿勢が首にはかなりの負担なんです。
この姿勢を治すことを目標にしていきます。
『でも難しいことはできない、、』
安心してください。簡単なものから初めていくので、ぜひ取り入れてみてください。
首の不調をコントロールするエクササイズ
それでは、首の位置をコントロールするエクササイズを紹介していきます。
やり方はこちら!
- 椅子に座り足をつけて、正面を向く
- 両手を組み首の後ろに手を当てる
- 頭が大きく動かないように口を開け閉め
注意点は、口を開け閉めするときです。
口を開け閉めするときには、頭が動きがちです。
とくに、いつも口の開け閉めをしていない人は特に注意!
口を大きく開ける習慣を作ることで、首の姿勢が整います。
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まとめ
今回は、首の位置に特化したものです。
自分の姿勢は、鏡でみたり誰かに指摘されて気づきます。
まさか、首の姿勢が原因で痛みや吐き気が出ていたなんて、、、
首の姿勢を整えることで、不調をコントロールすることができます。
それではまとめです。
- 頭は結構思い
- 首は体から離れると負担増
- 口を開け閉めするエクササイズで首の位置をコントロール
簡単なエクササイズで、不調をコントロールできるなら良いですよね。
やった後は、自分の姿勢を確認してみてください。
写真で撮っても良いです、誰かに見てもらってもいいと思います。。
なんなら、これだけで前屈が大きくかわるなんてことも!
質問や感想があれば気軽に送ってください。
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