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はじめまして、こちゃ(@kazu_5321)です。
もともと、頭痛持ちで肩こりがすごい。
なんだか、肩こりから頭痛になるって聞いたけど、治し方がわからない。
肩こりや頭痛は、体質だからしょうがない。
こう思っていませんか。
実は、肩こりも頭痛も、きちんとした対処をすれば症状をコントロールできるものが多いです。
改善しないと思っている症状も、きちんと状態を把握し対処することで、コントロールが可能だということです。
今回は、肩こりと頭痛の関係性について説明して行きます。
この記事を読み終わった後には、体の症状の原因を把握し、症状をコントロールできるようになっていることを目標にします。
日々の生活や習慣を見直すことで、肩こりから解放され頭痛をコントロールできるようになりましょう!
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肩こりはなぜ起こる?
肩こりが起こるのは、姿勢が問題であることが多いです。
作業姿勢や日常生活が、問題での肩こりがほとんどです。
しかし、作業中や家事などを行なっているときには、自分の姿勢には気が向かないですよね。
そのため、いつのまにか肩こりになっている、、、
という状態になるわけです。
今は昔に比べ、圧倒的に生活が楽になってきています。
その状態に慣れ、体を動かさない人が増えてきています。
そして、座って行う作業が増えました。
そのため、体を支える筋肉が低下しているのです。
とくにお尻の筋肉は、体を良い姿勢にするのに欠かせません。
この筋肉が弱くなることによって、姿勢が悪くなり、肩こりにつながるというわけですね。
出る人と出ない人の違いは?
それでは、肩こりが出る人と出ない人の違いはなんでしょうか。
身体への負担が同じように起こっていても、肩こりが出ない人もいます。
これは何のちがいなんでしょうか。
体力の違いや性別の違い、慣れなどもありますが、1つは作業を行なった後にケアをしているかどうかの違いです。
作業をした後には、身体へは多くの負担がかかっています。
そのため、体のケアを行なっていないと、その負担を回復するのに時間がかかってしまうわけです。
身体への負担がかかる、作業の後の行動はこんなところ。
- エナジードリンクを飲む
- すぐに寝てしまう
- 食べすぎる
- 体を温めない
- 甘いジュースを飲む
- 喫煙、飲酒
身体への負担をかける行動は、結構無意識のうちにしているものです。
体を大事にするには、こういった行動を避け、ケアしてあげる必要があります。
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肩こりが頭痛につながる理由
肩こりが続くと頭痛につながる!
こういった人は、結構多いです。
整体を行なっているなかで、肩こり持ちの人は自覚している。
けど、どういう風に対処したら良いかわからない。
とても辛いですよね、、、
原因を知って頭痛に対処していきましょう!
神経、筋膜が影響している
肩こりの原因は、姿勢だと説明しました。
でも、その肩こりがなぜ、頭痛にもつながるのでしょうか。
それは、神経や筋膜の影響です。
神経は、それぞれつながっており、その興奮がほかの神経にも影響しています。
そのため、近くの神経が興奮状態だと、それが伝わり興奮状態になります。
簡単習慣化で肩こりに対処
筋膜や神経のつながりによって、肩こりから頭痛になる。
それに対する対処方法を紹介していきます。
肩こりに対処する方法は、スクワットです。
肩こりは、マッサージでは根本解決にはなりません。
根本の原因を解決する必要があります。
そのために、活動量が低下して支えられなくなっている状態を解消させる必要があります。
そのためにスクワットをするのです。
スクワットのやり方!
肩こりから解放するための、スクワットのやり方。
これは、足の付け根を意識する必要があります。
- 椅子に座り込むように股関節を曲げる
- お尻を後ろに向けるように腰を下ろす
これを意識して、10回×3セット行なってください。
きちんと行えてくれば、2週間ほどで変化を感じてきます。最初のセットでも、普段使ってない筋肉にスイッチを入れることができます。
足の筋肉をよく使ってあげることは、腰痛予防にもなります。
お尻の筋肉を支えることで、姿勢を保ちやすくなり、体を使いやすくなります。
ぜひ、取り入れてみてください。
それでは、最後までありがとうございました。
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