【メダ活】NVボックス22をつなげてみた


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アクアリウムにはまっているこちゃです。
自粛期間を良いことに活用しようと、自宅で過ごせることを探し続けてたら、家が大変なことになりました。

水槽ってなんで増えるんでしょうねー
買ってくるんだから当然ですが

今回は、増えすぎた飼育環境を整えるために、管理が楽になるようNVボックス+そのほかをつなげてみたので記録していきます。
つなげてから約一ヵ月くらいなのですが、結論から言うと「めっちゃいい!」です。(笑)

飼育容器が増えすぎてしまった、どうにかしないといけない!
って人の参考になるよう書いていきますので、お付き合いください。

現在の飼育環境
NVボックス22×3個
トロ船60L×1
プランター28L×2
NVボックス13×1
丸鉢プランター約20L×3
水耕栽培108穴

がつながっています。
管理もしやすく、こまめに掃除しない人にはお勧めかと思います。

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現在の飼育環境

現在の飼育環境はこんな感じです。
かなりの数の飼育容器がつながっています。

 

合計の水量でいうと200Lくらいです。
ろ過装置が乏しいので、何とも言えませんが水が安定しやすいかと思います。

最初は、メダカの種類を増やしたいと思い、飼育容器を増やしていました。
でも、メダカって増えるんですよね。

いやもちろん、増やそうと思って増やしているのですが、、、
ネットとかオークションで見るたびに、ぽちぽちやってました。

こんなことでは、床一面が飼育容器だらけになる!
と思い、棚を購入して並べたのが始まり。

でも、棚で飼育しているとめんどくさいのが水替えです。
いちいち一個一個変えなくてはいけない。

めんどくさがりな私には、とてもじゃないけど無理。
しかも、室内なのでこぼしたら大惨事です。(実際に何度もこぼしています、、、)

ってことで全部の飼育容器に水が循環するようにすればいいじゃん!
ということで、この環境に今は落ち着いてます。

飼育容器のつなげ方。

基本は,NVボックスにあるオーバーフロー対策の形で循環させてます。
これは、姫メダカさんの動画を見ながら、穴をあけました。

これをプランターとNVボックスにそれぞれつけて循環させています。
あとは、塩ビパイプやホースなどを使用して、つなげています。

これから、もしつなげたい人がいれば、ホースより塩ビパイプのほうがかっこいいです。
そして安く済みます。

私もやる気が出たら部分を、塩ビパイプに変えていこうと思っているところです。

あとはつなげるときに、問題になるのが水漏れ対策です。
基本的には、高低差をつけて水が流れるようにしてますが、横並びの部分があります。

これに関しては、当初水漏れしそうだったので、ポンプの位置を変えたり分岐させたりして工夫しました。

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飼育容器をつなげると水漏れが心配

飼育容器をつなげると水漏れがとても怖いです。
朝起きたら、床がびしょびしょ、、、なんてことは絶対避けたいです。

こまめなメンテナンスで、それを防ぐことはもちろん。
あとはリスクをなるべく避けたいですよね。

私が注意したのは以下のポイント

  • ポンプは一個
  • 水量はなるべく弱く最低限
  • 表面積を広くとる

屋内なので、水漏れは絶対ないように工夫しました。
とはいえ、地震が来たら絶対に溢れます、、、

一個ずつ説明していきます。

ポンプを1個にした理由

複数の容器を使用する場合、ポンプを複数使用したほうが楽です。
でも、複数のポンプを使えば使うほど、バランスが大事になってきます。

うまくバランスを取れるようにできればよいですが、私には無理でした。
それこそ、水量のバランスを崩したら水があふれたり、その反対もあります。

何か不具合があった時に対応しやすいように、ポンプは1個にしてあります。
水替えを楽にできるように、水替え用のポンプは一番大きい容量のトロ船に設置してあります。

水量は弱く最低限にした理由

これに関しては、完全にポンプの選び方なのですが、あふれるのを防止するためです。
最初に、飼育容器をつなげようとしたのは、アクアポニックスをするためのでもあります。

この商品ですね。

これは、以前も紹介したのですが、室内で水耕栽培をするならとても良い商品です。
水耕栽培用のパイプや容器、スポンジ、ポンプまでついています。

プラスで購入するのは、水をためるタンクだけです。

それで、この水耕栽培キットのポンプを飼育容器の循環に使いました
でも、設置の仕方が悪かったのか、かなり溢れました。

レビューを見てみると、環境により漏れることもやはりあるようです。
ということで高さとか工夫しながら、水量が弱くなるように調整しました。

本当は、水の循環は多い方が安定しやすいのですが、これに関しては最低限で我慢することにしました。

表面積を広く取った理由

飼育において結構悩むのが、エアレーションですよね。
過密気味に育てるなら、エアレーションは必須です。

私も、限られた環境なので少し過密気味に育てることは仕方ありません。
でも、エアレーションのためにパイプを配置するのは大変。

ということでエアレーションをなしにするために、表面積を広くすることにしました。
そして、エアレーションなしの代わりに、水面が揺れるように配置して酸素不足の対策をしています。

ちょうどこんな感じです。

水が落ちるのを利用して、水面を揺らし酸素の取り込みを促しています。

機械で計測していないので、なんとも言えませんが金魚も元気に育ってくれています。

ビフォーアフターを最後に紹介

一番最初の増え始めた段階では、写真を撮っていないので環境を整える前と後の写真になります。


ビフォー
アフター

こんな感じで、個人的にはかなり気に入ってます。
水替えも、ポンプのスイッチを押せばよいので簡単です。

また、このメダカたちを育てた内容も報告していきますので、ぜひアドバイスやコメント等お待ちしてます。
前回のアクアポニックスの内容が知りたい方は、こちらを参考にしてください。

【アクアポニックス】金魚をトロ船で飼育。飼育水で水耕栽培してエコな生活をやってみる

今年生まれの金魚を親魚と合流させている記事も書きました。
合流させるタイミングの参考になれば幸いです。

東錦はじめての稚魚から親子合流!

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使用している道具

 

 
 

棚はコストコで買いました。
https://www.costco.co.jp/

最後までありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!