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タンパク質が豊富で脂質も低い。
和食において、大豆性食品は欠かせませんよね。
トレーニングする人も、体形維持したい女性にも適しています。
最近は、発酵食品のとることでのメリットもいろいろ示されてきています。
実は、豆腐よりも納豆を摂取したほうが、死亡リスクの低下がみられた。
という研究もあるのです。
もちろん、豆腐は食事のバランスを整えることにおいて、優秀な食材です。
豆腐と一緒に取り入れたい、納豆のメリットについて紹介していきます。
<おしらせ>
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健康においてのタンパク質摂取
健康を維持することにおいて、重要なのは運動、栄養、休養です。
この三つが整っていることで、健康的な生活を送ることができます。
そして、どれも意識していないと乱れやすいのも事実です。
食事において、不足しやすいのはタンパク質です。
糖質は手軽に取れるため、過剰摂取しやすく、肥満をはじめ生活習慣病を引き起こすことも。
タンパク質は、身体を維持するのに必要な栄養素です。
食事を消化・吸収するための酵素もタンパク質からできています。
だからこそ、タンパク質が不足していると、身体がボロボロになりうまく働かなくなってしまうのです。
トレーニングをする人も、体形維持する人も、仕事をもっと頑張りたい人。
もちろん、普通に生活していきたい人も重要な栄養素です。
和食における豆の重要性
和食は、栄養バランスが整っており、健康を維持するうえで理想的な食事であるといえます。
研究では、地中海食が健康維持にとっては、良いとされていますが、和食にも多くのメリットがあります。
その中でも、豆を使った製品は和食の特徴でしょう。
豆腐や納豆もその一つです。
そもそも、豆というのは、そのままでは消化吸収しづらいのです。
反対に身体のミネラルを吸収しづらくする可能性もあるのです。
そのため、工夫して取ろうとして、豆腐や納豆などに加工をしました。
食べやすいだけでなく、栄養もきちんと摂れる理想の状態です。
和食では、不足しやすいタンパク質を補い、多くの日本人の栄養を助けてくれています。
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豆腐のメリット
豆腐のメリットは、高タンパク質かつ低脂質であること。
豆類は、タンパク質が豊富ですが、そのままでは消化しづらいのです。
そのデメリットをおぎなってくれるのが豆腐です。
豆類に豊富なタンパク質を、消化・吸収しやすい形にしてくれています。
大豆には、タンパク質だけでなく様々な栄養素が含まれています。
レシチン、食物繊維、オリゴ糖、フィチン酸、αーリノレン酸、トコフェロール、ビタミン類などです。
なかには、コレステロール値を下げてくれたり、抗ガン作用があることが報告されています。
豆類をうまく食生活に取り入れられる、豆腐は多くのメリットを持っているのです。
納豆から見る死亡リスク
それでは、納豆による死亡リスクについてです。
豆腐と納豆を摂取した時の、死亡リスクについての報告を紹介していきます。
14.8年間のフォローアップ中に、13 303人の死亡が確認されました。多変量調整モデルでは、大豆製品の総摂取量は総死亡率と有意に関連していませんでした 。発酵大豆製品の摂取は、両性の全死因死亡率と逆相関していた。納豆は、両性の心血管疾患関連死亡率と有意かつ逆の関連を示した。
引用元:https://www.bmj.com/content/368/bmj.m34
大豆性食品のみでは、総死亡率に優位差はなく、発酵食品の摂取が死亡率と逆相関していたというもの。
豆腐は栄養豊富で、優秀な食品ですが納豆を摂取するメリットも高いということです。
今、豆腐を摂取している人は合わせて納豆などを摂取するようにすると、より健康を意識できるでしょう。
ぜひ、参考にしてください。
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