その頭痛、スマホを見る姿勢が原因かも
こんにちは、袖ケ浦整体サロンパルクの古茶です。 「夕方になるとこめかみが締め付けられる」 「後頭部がズキズキして、薬を飲まないと仕事にならない」
そんな悩みで来院される方が急増しています。 マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう場合、その原因は筋肉のコリではなく、**「首の骨の配列(アライメント)異常」**による神経の圧迫かもしれません。
いわゆる**「ストレートネック(スマホ首)」**です。
1. 頭の重さはボーリングの球と同じ
成人の頭の重さは約4〜6kgあります。ボーリングの球と同じくらいです。 正しい位置(背骨の真上)にあれば負担は少ないのですが、スマホを見るために首を前に15度傾けるだけで、首にかかる負荷は約12kgに増大します。 さらに45度傾けると、その負荷は**約22kg(7歳児一人分)**にも達するという研究結果*1) があります。
2. 首の奥で「神経」が悲鳴を上げている
この強烈な負荷を受け止め続けるのが、首の後ろにある「後頭下筋群」です。 ここがカチコチに固まると、その隙間を通る**「大後頭神経(だいこうとうしんけい)」**が絞めつけられます。
これが、後頭部から目の奥へと広がる**「緊張型頭痛」**の正体です。 つまり、骨の配列を整えて頭の位置を戻さない限り、いくら筋肉を揉んでも神経の圧迫は取れないのです。
3. 「アゴを引く」だけでは治らない
「じゃあ、アゴを引いて姿勢を良くすればいいの?」 実は、すでに固まってしまったストレートネックの人が無理にアゴを引くと、かえって首の筋肉を緊張させてしまうことがあります。
当サロンでは、まずは**「上部頸椎(首の1番・2番)」**の動きをソフトに調整し、頭が自然と背骨の上に乗る状態を作ります。 ボキボキする必要はありません。ミリ単位の調整で、視界がパッと明るくなる感覚をご体験ください。
【主な参考文献】 1) Hansraj KK. Assessment of stresses in the cervical spine caused by posture and position of the head. Surg Technol Int. 2014.







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