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健康に良いから、野菜ジュースを飲んでいる。
果汁100%のジュースは、普通のジュースよりは体に良い。
そう思って飲んでいませんか。
お菓子は制限しているけど、飲み物は全然気にしていない。
ダイエットをするにしても、食事やお菓子は気にしますが自分の飲んでいるものは適当。
そういう人は少なくありません。
実は、加糖飲料を飲んでいるだけでも、がんのリスクが高くなることが示唆されたのです。
健康を意識することにおいて、何を飲むかはかなり大事です。
特に、血糖値のコントロールができていないと、体はどんどん糖化という状態になっていきます。
この糖化は、老化の三大因子といわれるもの。
がんのリスクも上がり、糖化も早めてしまう加糖飲料の飲み方は、とても大事なのです。
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ガンは日本人の死因第一位
現在の日本人の三大死因は、悪性新生物、心疾患、老衰となっています。(2018年度)
この三大死因のうち、老衰は2018年度に肺炎を抜いて3位となっています。
高齢化に伴い、老衰と診断される人が増えたからのようです。
この老衰を抜かすと、悪性新生物、心疾患は、生活習慣病とも言えます。
自分の生活習慣によって、病気を引き起こしているのです。
そして、今回紹介するのは加糖飲料とがんとの関係性について。
このがんの発症を、加糖飲料の飲み方を意識するだけで、リスクを減らせるのであれば、きちんと対策をしていきたいものですよね。
健康習慣は、早めに対処をすることが大事になってきます。
生活週間とガンの関係性
ガンは様々な要因で引き起こされますが、ほとんどは不摂生や運動不足、睡眠不足などにより、リスクが上がります。
特に、日本人に関してはガンが増加傾向にあります。
今や、3人に一人が肥満、運動不足と言われている現状。
こういった生活習慣を正していくことにより、ガンの発症は大幅に下げることが可能です。
保険に入って安心するより、生活習慣を意識して生活できるスキルを身に着けるほうが、よっぽど重要になってきます。
若いうちから、生活習慣を正していく必要があります。
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加糖飲料とガンの関係
それでは、加糖飲料とガンの関係性についてみていきます。
今回、研究の結果として報告されたのは、以下の内容です。
フランスInsermのEloi Chazelas氏らは、住民ベースの前向きコホート研究を行い、加糖飲料や100%フルーツジュースの消費量が多い人は、何らかの癌を発症するリスクが高いと報告した。
出典元:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/bmj/201908/561764.html
飲み物を工夫するだけで、防げるなら早めに生活を変えていきたいですよね。
100%ジュースでも関係
この研究では、100%ジュースでも、ガンのリスクが上がるとしています。
生絞りではない、100%ジュースでは、食物繊維も乏しく、食物酵素としても期待できないからではないでしょうか。
このように、健康に良いからと100%ジュースを飲んでいても、ガンのリスクが上がってしまうようです。
もし、健康を意識して飲むなら生絞りのジュースか、果実であればそのまま食べるのが良いのでしょう。
間食に飲むなら水が第一選択
最近は、小腹がすいた際に食べるような間食としての商品がたくさん出ています。
小腹がすくと、「集中力が下がる」などといって、間食を進めます。
しかし、反対に小腹がすいたからといって、間食を食べてしまうと体は満足してしまい休息を求めるようになってしまいます。
集中力を上げるためのはずの間食が、集中力を下げてしまう要因になるのです。
適度な空腹の状態は、腸管機能も改善し、作業効率も向上させてくれます。
そのため、もし空腹で集中できないのであれば、水分をとることをお勧めします。
ある程度の空腹感であれば、水を少し飲めば落ち着きます。
間食を取らないと、活動できない場合は、水分をこまめにとるようにすると良いでしょう。
ジュースではなく、水分をとる習慣で健康的に間食対策ができます。
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まとめ
水分を何も考えず、とっていた人。
何を飲むかをきちんと選択するだけで、ガンのリスクが下げられるなら良いですよね。
最近は、透明な飲み物も流行っていますが、そういった飲み物もきちんと加糖飲料です。
将来のがん発症リスクを上げたくなければ、きちんと対策が必要なんです。
ぜひ、水分の取り方をもう一度考えてみてください。
最後までありがとうございました。
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