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早食いは、健康にわるい、、、
なんとなくわかっていても、実際はどうなんだろう。
こう思っている人は、結構いるはず!
早食いは太るだけでなく、やっぱり健康には悪いという報告がありました。
早食いなだけで、糖尿病リスクが上がるという調査結果が出たんです。
さらには、夜食や寝る前の食事なんかよりも、糖尿病リスクを上げるという結果に!
健康を目指していくことにおいて、食事の仕方はとても大事です。
今回は、食事の重要性とおすすめの食べ方について紹介していきます。
動画でも話してますので、聞き流したい方はこちらから!
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早食いは仕事のできる人の特徴?
昔から、早食いは仕事のできる人の特徴。
早食いは、仕事のうち。
こんな風に言われて食事をとっている人も、いるでしょう。
ただの栄養補給目的に食事をしているサラリーマンも少なくないはず。
悲しいことに、食事に対する意識は、かなり低いといえるでしょう。
世界的にも寿命が長く、第一位は香港になるも、これからも加速するように高齢社会になっている日本。
健康への意識をさらに高めていかなければ、医療費もどんどん高くなる一方です。
WHOの発表では世界一位の寿命となっているが、こんな報告もあります。
そして、世界保健機関(WHO)が2018年5月に発表した「世界保健統計2018」によると、日本の男女の平均寿命は84.2歳で世界1位だが、2040年にはスペインの平均寿命は86歳に近づき、日本や現在2位のスイスを抜いて首位に立つとの予測が発表されていることを紹介した。
出典元:https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190227046/
このように、食事に対する意識が変化していかなければ、世界一位も維持できなくなる、という報告もあるのです。
早食いのデメリット
早食いは、体にとって大きな負担になります。
体に一気に食事が入ってくるため、消化が一気に始まります。
特に、血糖値の上昇が著しく、血管や臓器には負担が大きいのです。
血糖値の急激な上昇は、インスリンを過度に分泌させ、脂肪の分解を抑制し、糖を体にため込もうとします。
また、インスリンが過度に分泌されている状態では、動脈硬化にもつながっていきます。
また、噛むことが少なくなるため、姿勢の悪化にもつながっていきます。
あごが退化していく
早食いの人は、食事をあまり噛まずに飲み込んでしまいます。
その結果、顎を使うことが少なくなり、噛むことに使われる筋肉や関節が退化してしまいます。
高齢になり、入れ歯になると一気に顎が小さくなるのも、顎を使わないことにより起こります。
実は、顎というのは頭のバランスをとってくれているのです。
その顎が退化してしまうと、バランスが取れなくなり、姿勢が悪くなったり、頭痛の原因になることもあります。
口から食べることはとても重要で、よく噛むことで消化・吸収を助ける以外にも、姿勢にもかかわる行為になります。
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早食いと糖尿病発症
それでは、早食いと糖尿病の発症について紹介していきます。
さまざまな食習慣に関する因子の中で、どんな食習慣が糖尿病発症に強く関連しているかを調べると、速食いであること(食速度=速い)が最も強い糖尿病発症の危険因子であった(図)。それは、交絡因子を調整前でも(図-上)、さまざまな因子を調整後も同様であった(図-中)。また、飲酒習慣の有無(飲酒習慣がない方が糖尿病発症リスクが高い)とは独立していた(図-下)。
出典元:メディカルトリビューン
このように糖尿病の発症に強く関連していたそうです。
よく噛んで食べることで、同じ食事をしていても糖尿病のリスクを下げることができるかもしれません。
オススメの食べ方
実際に私が実践している、食事のとり方について紹介していきます。
小さいころには、「三角食べ」などの食べ方を推奨されたりします。
これは、味覚の発達を促す目的などと言われますが、残さないことを目的にしていると思います。
小さいころには、嫌いな食べ物を残さないように、三角食べが推奨されるのだと思います。
私のおすすめは、一品ずつ食べること。
それにより、より食事を楽しむことができ、ごはんもおかずなしでも、おいしく感じるようになります。
タンパク質ファースト
ベジファースト
カーボ・ラスト
タンパク質や野菜から食べ始めて、最後に炭水化物をとると、血糖値の急激な上昇も抑えられます。
さらに、タンパク質を最初にとることで、体に吸収しやすく筋肉や細胞の成長を助けてくれる効果もあります。
ぜひ試してみてください。
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