食べる量は何で決める?思考を変えると食べる量が勝手に減る!食への認識を変えるコツ。


Warning: Undefined array key 4 in /home/kazu5321/kazu5321.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 56

Warning: Undefined array key 6 in /home/kazu5321/kazu5321.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 61
f:id:kazu532120:20180714151357j:plain

ついつい食べ過ぎてしまう。ダイエットをしようとしているのに続かない人。

これにはある共通した、思考があります。

それは、『満腹思考』。食べる量を満腹を基準に決定することによって、ついつい食べ過ぎてしまうなんてことも。

そのため、満腹思考から脱却することが必要です。

満腹思考から脱却することによって、ダイエットができるだけじゃなく健康的にもなります。

今回は、なぜ満腹まで食べてしまうのかということ、それを抑えるコツについて紹介していきます。

スポンサードサーチ

食べ過ぎてしまう人の満腹思考

食べる基準を満腹においている人は多くいると思います。

なぜって?

  • 多く食べておかないと、次の食事までに持たないから。
  • 満腹になって満足しておきたいから。
  • 食べ放題で元を取りたいから
  • 満腹にならないと食事をとったと思えないから

こういう思考が、食べる量を満腹の基準にしていると言えるでしょう。

もちろん、多くの食べ物を食べること自体が人生の目的である人にとって、食事の量を少なくすることは不要でしょう。

そもそも、そういう人はこういった記事を見ないと思いますが、、、、

満腹思考は、健康面、費用面、時間の面から見てもデメリットがたくさんあります。

どういったことが考えられるでしょうか。

満腹思考のデメリット

f:id:kazu532120:20180714151414j:plain
満腹思考のデメリットは以下のものがあげられると思います。

  • 食べる量がどんどん増えていく
  • 時間がかかってしまう
  • 普通の量だと満足できない
  • お金がかかる
  • 満腹の後はきちんと動けない

こんなところですかね。

他にも栄養や健康面でも問題がありますが、それに関しては他の記事を参考にしてください。

腸管を休ませてますか?【最新研究で知る腸管機能再生の鍵】 – こちゃろぐ

スポンサードサーチ

満腹思考のメリット

デメリットだけでなく、メリットももちろんあると思います。

以下の様なメリットがあげられるでしょう。

  • 食べること自体に幸せを感じる
  • 食を通じて友達ができる
  • 大食いにチャレンジできる
  • 食べ放題で色々食べれる
  • いっぱい食べる人が好きな人にモテる?

なるべく多くあげて見ました。

しかし、大食いや食べ放題の元をとる以外は、食事の量ではなく質を上げることで、十分補えるだろうと思います。

食べる量だけでなく、どう食べるかを意識する

最近は浸透してきたベジファースト、タンパク質ファースト。

テレビやニュースでも時々見かけます。

ベジファーストっていいの?。糖質は質を考えてエネルギー効率をよくしよう! – こちゃろぐ

特にベジファーストを意識していると、食べる量をコントロールできることもあり、とてもオススメの食事です。

そのため、食事をする際には野菜や汁物を先に取り入れると良いでしょう。

食べる量を意識してしまうと、どうしても多くなってしまうのは、炭水化物。

炭水化物は、最終的に糖として取り入れられエネルギーとして使われていきます。

しかし、糖分などは依存性が高いことが知られており、その満足感が得られず食べ過ぎてしまうことも示唆されています。

そのため、先に野菜や汁物を取り入れておくことが推奨されます。

満腹思考を変えるコツ

f:id:kazu532120:20180711230311j:plain
満腹思考で食事をするのではなく、できれば腹八分で止めるようにすると良いでしょう。

満腹感を感じず、すこし余裕がある程度。

それを続けていくことにより、徐々に食事量を減らしていくことができます

急激な食事の減量はオススメしません。

必ず反動があるからです。それによっぽど気をつけていないと、栄養面でも偏りが出てきます。

そのため、食事の量を徐々に減らすことをお勧めします。

食事の量を決めるのは、満腹ではなく、自分が食事を楽しめたかどうか

これによって決めると良いでしょう。

ぜひ、この思考を取り入れて見てください。

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!