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皆さん眼精疲労を感じたことはありますか?
スマートフォンの普及が広がっている中、画面を見ない日はないのではないでしょうか。
画面を見たり、細かい字を見続けるのはとても疲れますよね。
PCメガネを使ったって目は疲れていくものです。
この眼精疲労、実は首との関連もあるんです。
今回は、眼精疲労と首との関連性をお伝えしていきます。
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眼精疲労を治したければ、首を気にした方が良い理由
眼精疲労を治す方法と言えば、目を温める、こめかみをマッサージする。
こんなところでしょうか。
たしかにこれによって劇的に改善していきます。
私自身もお気に入りで、この商品は良く使用しています。
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最近ホテルに泊まった時にルームサービスで、これがあったと気は最高でした!笑
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この目を温めるのは、疲労をとるのにとても有効です。
しかしこの方法は一時的なものなんです。
原因について対処していかないと、症状は改善されず繰り返していきます。
眼精疲労を軽減、緩和させる方法は首を整えるのが一番です。
首を整えるのに、意識するのは頭の位置と左右のずれ!
どんな関節も動かすのに、ある程度の緩みが必要になります。緩みがなく窮屈な状態で働くと、関節はどんどん疲労していきます。
眼球の緩みは頭の姿勢が整っていないといけません。
緩みが適度にある状態を作ることで、眼精疲労を大きく緩和させることができます。
眼精疲労の原因
眼精疲労の原因と言われているのは、ブルーライトです。このブルーライトをカットしてくれるのが、PCメガネですね。実際にブルーライトによる目への影響は研究されています。
ブルーライトによる目への負担。
もう一つは、姿勢が原因になってくるのです。
この姿勢による眼精疲労は、後頭下筋が関わってきます。
後頭下筋は、背部の緊張の調整をしています。
筋肉にはセンサーが付いており、それにより全身の動きをコントロールしています。
このセンサーが後頭下筋では他の筋肉と比較し、数が多いのです。
お尻の筋肉の約50倍くらい!
頭を支えている筋肉ですから、センサーが多く付いているのは納得ですが、このセンサーが多い事で問題も起こってきます。
センサーが過剰に働くことで、他の筋肉を固くさせてしまうのです。
主に背中の筋肉と関連がありますが、この筋肉を支配している神経が、目を支配している筋肉と関連があるんです。この後頭下筋が固まってしまうと眼精疲労にも繋がるというわけです。
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眼精疲労の改善には首を整える
後頭下筋の調整をするのには、頭の位置が重要です。
筋肉には、働きやすい長さがあります。
正常な位置では、きちんと働いてくれますが、伸びすぎていたり縮みすぎていると働いてくれません。
そのため、後頭下筋の調整をするのには頭の位置が重要なんです。
この頭の位置を治すのには、これが有効です。
大事な体を守る 健康習慣 『首姿勢を変えると痛みが消える』 – こちゃろぐ
口を開く習慣を作ることで、頭の位置を整えることができます。
やり方は簡単です。
- 正面を向いた状態で口を開く
- 開け閉めを10回×2セット
これをやる前とやった後で前屈の確認をしてみてください。
これだけで、大きく変わるはずです。
実際にこの習慣を続けていくだけで、眼精疲労は大きく変化します。動体視力も鍛えられるメガネ
首の位置を整えた後は、眼球の運動が有効です。
眼球を動かしているのも筋肉ですから、日々のメンテナンスはとても重要です。
特に、前ばかり見ている事務作業の人などは、大きく動かすことを意識するだけで大きく変わってきます。
1日に何度か大きく左右、上下を見る習慣を取り入れてみてください。
また、最近見づらくなったなとかピンとが合わせづらくなった人には、こういう商品もおすすめ。
目を鍛えると全身に影響していきます。
仕事の効率も向上してくることでしょう。
疲労の原因を改善し、楽な生活にしていきましょう!
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