20代の時は、どんなに食べても変わらなかったのに。
いつのまにか、体形が変わってしまっている。
割れていた腹筋も、何もしなくてもうっすら筋が出ていた腕も。
いまではムチムチになってしまっている。
いまの状態に焦ってるけど、何をしたらよいのかわからない。
そんな人のために、年齢を重ねても維持できる方法をお伝えしていきます。
痩せるためには、食事バランスも意識して、運動もして、姿勢も改善して。
結構大変だと思っていませんか?
実は、体形を維持するのはとてもシンプルなのです。
意識するのは、年齢で変わる消費カロリーです。
運動は生活リズムが整ってからで良いでしょう。
ではなぜ、消費カロリーを意識したほうが良いのかをお伝えしていきます。
スポンサードサーチ
体形が変わる理由はシンプル
体形が変わる理由はシンプルです。
消費カロリーが減るからです。
年齢を重ねるうちに、人は代謝が下がっていきます。
代謝とは、エネルギーを消費したり作ったりすることです。
これは、若い時ほど活発で、年を取ると落ち着いてきます。
そのため、若い時ほど多くのエネルギーを必要とします。
身体を大きくしたり、身体を維持するためにエネルギーを必要とするからです。
もちろん、年をとっても身体を維持する機能が働いています。
しかし、身体は大きくならないので、若い時ほどエネルギーを必要としません。
また、エネルギーを大きく消費する脳も20代程度をピークに小さくなっていきます。
だからこそ、年をとると消費エネルギーが少なくなっていくのです。
少なくなった消費エネルギーをコントロールする。
年齢を重ねていくと変化していくのは、消費エネルギーだけではありません。
筋肉量も徐々に低下していきます。
身体を動かすのには、筋肉が必要です。
筋肉が多ければ、エネルギーを多く消費します。
年齢を重ねて、減った筋肉の分だけエネルギーの消費が少なくなります。
余った分は、脂肪として蓄えられるわけですね。
そのため、若いころは食べても太らなかったのに、年をとると急に太るようになるんですね。
少なくなった消費エネルギーをコントロールするには、この3つが大事です。
- 筋肉量を維持する
- こまめに動く
- 作業環境を変える
消費エネルギーを維持するには、筋肉量を維持することが大事です。
そして、その筋肉を動かす場面があれば、文句なしです。
特に、一日のうち大半の時間を費やす仕事などの作業環境が大事です。
こまめに体を動かす、一時間に数回は立つようにする。
このようなことを意識するだけで、体形の変化をカバーできるでしょう。
スポンサードサーチ
もう太ってしまっているなら
でも、すでに体形が変わってしまっている、、、
こんな人は、消費エネルギーも減って、筋肉量も減ってきているのかもしれません。
だからこそ、エネルギーの見直しをする必要があります。
管理すべきは、糖質の量です。
エネルギーのとりすぎは、主に糖質の量が多いことがほとんどです。
また、糖質の量が変わらなくても、お菓子や小麦粉などの加工食品は、加工していない穀物に比べ多く吸収してしまいます。
量が変わらないのに太った、なんて人は食事の内容を変えていくと良いでしょう。
このことについては、動画でも話しているので参考にしてください。
体形を今すぐ変えたい人は。
消費エネルギーが減るのはわかったけど、自分ではどうしようもない!
って人は、ぜひ一度ご相談ください。
袖ケ浦で整体とパーソナルトレーニングをしているので、身体を整えて強化していくのは任せてください。
遠方の方には、ラインかテレビ通話などで対応します。
一度ご相談いただければ、あなたに合わせてアドバイスさせていただきます。
関連記事>>>
【絶対成功させたい人へ】ダイエットを成功に導く計画の立て方。
コメントを残す