もともと体がとても硬い私はストレッチが嫌いでした。
小学校から柔道部でしたが、体が硬いためストレッチの時間は地獄。
トレーニングよりきついストレッチの時間が本当に嫌でした。
体が硬いというよりは、痛くて我慢ができないという状態。
前屈の最初のポジションにも行けないくらいでした(後ほど説明)
身体測定の前屈だけ、異様に点数が低かった、、、
そんな私が、理学療法士として働き、食事や体について学ぶことで変化がでました。
やはり、体を変えていくには正しい方向で努力するのが必要なんだと再実感。
私と同じように、硬くてどうしようもない!なんて人の助けになればと思いますので参考にしてください。
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要約
この記事では以下のことが知れます。
- 開脚は確実変化していく
- 短時間、ズボラでも変化は可能!
- 食生活の見直しは必須
- 体が硬い人でもどういう風に変化するか
体の硬い私が、自分の体を使い実践していった結果報告。
楽しみにしていてください。
まず最初に取ん組んだこと!
私は、理学療法士として病院で勤務していました。
現在は、非常勤として働き、パーソナルトレーナー、施術や講座を行なっています。
活動は多岐にわたり、色々な勉強にも興味がありました。
そのなかでも、就職して頑張ったのが「食生活」の勉強。
食生活は、専門学校までぼろぼろでした。
菓子パン、空いている時間にはガム、昼にはカップラーメン。
部活終わりには駄菓子屋によって、カップラーメンとお菓子。
朝はトーストから始まり、体重を増やすためにはとりあえず食べられば良いとおもってました。
それから、勉強し食事を見直したのがきっかけです。
最初は糖質制限をはじめました。
これによって、確実に体の硬さは変化しています。
痛みの変化を感じるように
糖質制限をしてからというもの、痛みが変化しました。
前までは、前屈の姿勢を取るだけでも痛かった私。
食生活を意識してから、明らかに痛みが変化してきたのです。
というのも、糖質の性質が問題です。
実は、体に蓄積されすぎた糖質は、性質が変化していくのです。
老化の原因と言われている、AGEsですね。
これが、体に蓄積されすぎると、細胞が硬くなってくることが分かっています。
AGEsで体の中の細胞は、色々な変化をおこします。
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開脚にも変化が!
高校生までストレッチをかなりがんばってきました。
痛くてもやっていれば柔らかくなるんだと。
たしかに、長年続けていた成果もあり、身体は少しは柔らかくなりました。
でも、おかしくないですか?
柔軟しなくても柔らかい人がいるんです。
本当悔しいですよね。
体の柔らかい人には、この気持ちはわからないでしょう。
この違いは、明らかに食生活だと思っています。
糖質の量とタンパク質・脂質のバランス。
これを意識すると身体は大きく変化します。
まずは、糖質の量を制限することをお勧めします。
経過報告!開脚の変化。
それでは、簡単に経過報告です。
一番最初が、一年前くらい、一番下が一年後くらいです。
実際に柔らかくなるまでは、本格的に取り組み始めてからは早かったです。
初心者で痛み強くてできない、、、
なんて人は、食生活から変えていくのをお勧めします。
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開脚習慣に必要なもの
これについては、なんでも良いでしょう。
私は、運動を習慣にするために、施術着以外でも運動をします。
そのため、マットくらいで良いでしょう。
私が使用しているのは、これ!
開脚を柔らかくするための第一歩
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動画で開脚を紹介
最近つくった開脚の動画を紹介します!
経過報告 記事一覧
今日の開脚『誰でも柔らかくなれる!』 平成30年 3月18日
今日の開脚 経過報告 平成30年4月6日
今日の開脚 経過報告② 3週間の変化。夏に向けての体づくりにも!
硬い人でも開脚180度に近づく?無理せず続けて柔らかい体になる方法!
まとめ
身体は、きちんとした方法で整えたりストレッチすると、素直に反応してくれます。
自己流でやって行き詰まっている、、、
という人にも参考になれば幸いです。
体を整える習慣を持つと、動くのが楽しくなります。
一緒に整えながら、健康を目指していきましょう。
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