肥満体型は、若い時から気にしたいものです。
高校生になると、中学生に比べ更に異性の目を気にするものです。
中学時代には、気にしなかった異性の目を気にしてダイエットをする人も多いです。
高校生になると、アルバイトなどで使えるお金も増えていきます。
交流する人も増えていけば、自然と好みの服も着たくなる年代です。
そのためには、スタイルを改善する必要がありますよね。
でも、自己流のダイエットでは身体を壊したり、うまく痩せれないことも、、、
今回は、成長期でもある高校生に必要なダイエットの知識をお伝えしていきます。
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要約
この記事の要約です。
・栄養はどれをとるかより、バランスが大事
・過度な食事制限は逆効果
・筋肉を維持して脂肪を落とすのは、タンパク質の量が大事
高校生のダイエット
高校生のダイエットには、成長に必要な栄養はキープしておく必要があります。
身体の成長には、多くの栄養が必要です。
そのため、きつい食事制限では体に負担がかかってしまいます。
栄養を制限することで、生命維持を最優先しようとするからです。
身長が伸びなくなったり、バストが成長しないなど。
体が成長しない問題を作ってしまいます。
そのため、身体をうまく成長させるには、食事を管理する必要があります。
三大栄養素の、糖質・脂質・タンパク質を効果的に取り入れる必要があるのです。
特に制限していきたいのは、糖質を摂りすぎること。
糖質は、摂りすぎると体に脂肪として蓄積します。
さらには、代謝のためにビタミンを使ってしまうので要注意が必要です。
モテる体型をつくるには
痩せたい目的は人それぞれです。
しかし、多くの人は理想があり、それを達成するためにダイエットをしていると思います。
ダイエットをする上で、モテる体型を作るには脂肪を効率的に落とし、筋肉を維持することが必要になってきます。
ダイエットをするときに、運動も一緒に行いますが食事制限によって筋肉が落ちるのです。
そのため、痩せたとしても代謝が落ちてしまうためリバウンドもしやすくなります。
それを防ぐために、筋肉量を維持していく必要があります。
筋肉を維持することができれば、スタイルもよく見えモテる体型にもつながってくるのです。
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若い時に太っていると
高校生のうちにダイエットが必要な理由もあります。
それは、将来の病気をふせぐことです。
若いうちに太っていると、将来の病気の発症するリスクが上がってしまいます。
若い頃の習慣は大人になったからといって、すぐには変えられません。
むしろ、代謝も落ちているので太りやすくなってしまいます。
実際の研究でもこのように言われています。
青年期のBMIが22以上あると将来の糖尿病の発症リスクが高まることが、順天堂大学の研究グループの調査で明らかになった。
引用元:糖尿病ネットワーク
このように、若い頃の体重が将来の病気にも関わってくることが分かっています。
成長期に何が必要?
成長期に必要なのは、バランスよく食事をとることです。
先程説明した、糖質・タンパク質・脂質に加えてビタミンやミネラルが必要です。
これらをバランスよくとることで、身体の成長を助けてくれます。
特に不足しやすいのは、タンパク質。
菓子パンだけで済ませてしまう人は多く、不足しがちになってしまいます。
そのため、必要に応じてプロテイン等で補うことをお勧めします。
これは私がいつも飲んでいるプロテイン。
普段はこれに、ナッツやドライフルーツでビタミンもとってます。
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始めたいこと
ダイエットを最初に始めるにおいては、水分摂取を進めています
バランスよく食べるのは、難しいと思いますが水分だけなら継続しやすいです。
水分をとることによって、代謝が改善し痩せやすい体になっていきます。
できるなら、1日1・5L程度から始めていきたいものです。
最初はきついかもしれませんが、続けていくとかなり楽になってきます。
継続するには
ダイエットはなによりも継続が大事。
継続していれば、ほとんどの物事は達成することができます。
ダイエットでは、摂りすぎている糖質を制限し、タンパク質や脂質のバランスを整えることが必要。
そして、ダイエットの最初のステップとして水分摂取を進めています。
水分をとることを意識し、清涼飲料水を控える。
これだけでも十分に痩せやすい体は作れます。
そして、身体の変化がわかるはずです。
寝起きのだるさや日中の眠気も、かなり軽減していきます。
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