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ずっと前から、お姉さん座りができなくなった。
前は、気にしなくてもできていたのに、、、
普段気にしていなくても、ふとした時にできないともやもやしますよね。
放っておいても別に、身体には問題ないし、、、
実は、お姉さん座りができないのは、身体がストレスを受けているサインなんです。
放っておくと、身体が固くなったり、痛みにつながる可能性があります。
身体の異常は、早いうちに対処するのが一番です。
いま、お姉さん座りができなくても、きちんと対処することで改善する可能性があるかもしれません。
それでは、お姉さん座りができなくなった理由と、改善するための三つのステップをお伝えしていきます。
動画でも話しているので参考にしてください。
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お姉さん座りができない原因
お姉さん座りって、床に座るときや洗濯物を畳むときなど、日本式の生活では結構使いますよね。
それが、できなくなると結構不便です。
そして、意外と多いのが片方だけできない人。
特に、多いのが左に足を回す方のお姉さん座りができないこと。
人間の体ってけっこう、均等にできていなくてばらばらなんです。
ばらばらにもある程度法則があって、たいていは左に足を回すのからできなくなります。
最終的には、どちらもできなくなる。
なんてことが多いです。
それでは、なぜお姉さん座りができなくなるのでしょうか。
そのカギは股関節の動きと体幹の動きがカギになってきます。
この二つが同時、もしくは片方が動きづらくなると、お姉さん座りがやりづらくなります。
股関節が大事な理由
お姉さん座りのときに、股関節が大事なのはなんとなく想像できると思います。
股関節は、大きく動く関節です。
このように球体になっていて、お姉さん座りのときにも大きく関わってきます。
この関節がうまく動かないと、お姉さん座りができなくなります。
関節が動かなくなるのは、こういったことが原因です。
- 姿勢の偏り
- バランスの崩れた食生活
- 運動不足
- 肥満
- 過度なストレス
などなど。
他にも原因はありますが、こういったことが多くなります。
特に食生活は身体の動きに大きく関わってきます。
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当店では、食事に偏りや生活習慣の改善にも力を入れています。
体幹が大事な理由
次に、お姉さん座りをするときに、体幹が大事な理由です。
股関節は、座るときに大事なのは想像できると思います。
しかし、なぜ体幹が必要なのかは、あまり意識しないのではないでしょうか。
人の体は、小さい動きでもいろいろな関節が関わってきます。
指一本動かすようなことでも、多くの組織が働きます。
そのため、一つの動作を行うためには体全身が協力して動く必要があるのです。
今回は、お姉さん座りですが、脚を左右に回すときには体幹も動かなくてはいけません。
例えば、右側に回して座る場合。
この時には体は、右側に移動する必要があります。
体幹の動きが、脚のうごきをサポートするのです。
これができなくなると、お姉さん座りができなくなったり、できてもきつかったりするというわけです。
お姉さん座りができるようになる3ステップ
ブログでは、簡単な3ステップをお伝えしていきます。
お姉さん座りは、生活習慣によって崩れていくという話をしました。
そのため、改善してくためには習慣を整えていけばよいわけです。
少しずつ取り組むことにより、お姉さん座りができるようになってくるはずです。
その3ステップはこちらです。
- 食生活の見直し
- 運動習慣
- 癖の見直し
この3ステップで行っていきます。
順番は、とりくめるものからで良いですが、取り組むことで不調の改善がされてくるでしょう。
それでは、一つずつ紹介していきます。
食生活の見直し
食事というのは、驚くほど体に影響を与えます。
でも、よく考えれば当然です。
私たちの体は、食べたものでできています。
だから、悪いものを食べ続けていれば、身体は悪くなっていきます。
現代で多いのはこういった問題です。
- 糖質の取りすぎ
- タンパク質不足
- 野菜不足
昼はカップ麺やコンビニ弁当。朝は菓子パンなど。
当たり前にこのような習慣で過ごしている方が多くいます。
まずは、上記の三つを整えてみてください。
腸内の環境が整うことで、驚くほど体は動きやすくなります。
身体が動くときには、当然のように内臓も動いていきます。
その内臓の状態がわるいときでは、身体が動きづらくなります。
内臓の状態がよいときでは、身体は動きやすくなるのです。
運動不足の改善
運動は、人にとってご褒美のようなものです。
運動不足というのは、身体にずっとストレスをかけているようなもの。
もちろん、運動のし過ぎもストレスです。
だからこそ、適度な運動習慣が必要になってくるのです。
運動をすることのメリットの一つは、代謝が良くなることです。
代謝が良くなるということは、身体の修復もしてくれるということ。
年を重ねていくと、自然と体は動きづらくなっていきます。
しかし、適度な運動により身体に刺激を与えてあげると、それを遅らせることができます。
若々しい人はほとんどの方が、運動を習慣にしているのではないでしょうか。
運動をしていくことで、身体が固くなるのを予防していくのです。
初心者の方は、まずはウォーキングから始めると良いでしょう。
癖を見直す
お姉さん座りが、片方だけできない。
こういった方には癖を見直すのが良いでしょう。
特に、姿勢のずれや頬杖など。
作業姿勢なども見直すと効果的です。
ふとした時に、姿勢が左や右に偏っていませんか?
そういった生活の積み重ねが、動きづらい身体を作っています。
これを改善してくことにより、身体の動きを整えていくことができます。
まずは、自分の姿勢や重心を整えることを意識してみてください。
固くなっている肩や張りやすい足も、重心のずれが原因かもしれません。
ぜひ、参考にしてください。
まとめ
お姉さん座りに対する疑問が、少しでも解消されたでしょうか。
この記事では、お姉さん座りができない理由と対策について、お伝えしていきました。
あとは、実践していくだけです。
運動習慣や食生活の見直し、自分の癖を治すことは、将来の自分の体への投資です。
良い姿勢でいたい、身体を丸めたくない、痛みをなんとかしたい!
って人は、今日から取り組んでみてください。
疑問があれば、メッセージかお問い合わせください。
最後までありがとうございました。
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