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開脚は痛くて、全然開かない。
きついストレッチやらないと、柔らかくならない。
体の硬さは、人それぞれです。
でも、きついストレッチをしなくても、開脚はスーッと開くようになります。
実は、きついストレッチは逆効果なんてこともあります。
私は、パーソナルトレーナーとして柔軟のアドバイスをしたりします。
だからこそ、筋肉にとってどういった刺激がよいのかも知っています。
きつい刺激は、筋肉を縮めてしまうこともあるのです。
関節が動くようになるのはきついストレッチではなく、軽いストレッチです。
科学的にみても、軽い負荷で長い時間かけてのストレッチが一番効果的ということです。
だからこそ、きついストレッチなんてやらなくてよいのです。
私は、ほとんど毎日、こんな感じでゆるーくストレッチをしています。
体が本当に硬く、学生時代のころからストレッチが嫌いだった。
そんな私が、ここまで柔らかくなったのは、頑張らなかったからです。
ぜひ、参考にしてみてください。
今回は、開脚の仕方にプラスしてメリットについてお伝えしていきます。
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ストレッチのメリット
ストレッチのメリットについては、以前にも語っています。
体が柔らかいこと=良いこと。ではないですが、体を自由に動かせることはとても良いことです。
腰痛や肩こり、首の痛みなど悩みを抱えている人ほど、体を自由に動かせていません。
痛みに始まり、不調というのは体のサインです。
これ以上やらないで!っていうサインです。
そのサインを消してしまうのが、鎮痛薬です。
湿布や痛み止めは、あくまで一時的に使うもの。
体の痛みの原因を理解し、体にある問題を解決していく必要があります。
その体の問題の一つが、筋肉が固くなることです。
悪い姿勢や同じ作業の繰り返しなどにより、筋肉の伸びが悪くなり縮まってしまいます。
そうすると、体の動きは悪くなりさらに負担が強くなってしまいます。
それを防いでくれるのが、定期的なケアです。ストレッチなどにより、定期的に筋肉を伸ばしてあげることで体の負担を少なくします。
さらに、ストレッチをすることで、体を効率的に動かすことで疲れの軽減やパフォーマンスアップにもつながることも!
血流の改善も期待できる。なんて報告もあります。
腰痛に対処する4つのストレッチ!整体パルクで腰痛知らずの身体に。原因がわかれば対処ができる。
ストレッチは頑張らないほうが良い
そんなメリットの多いストレッチ。
実は、頑張らないほうが柔らかくなったりします。
筋肉はきつい刺激では、縮もうとするからですね。
特にこんな感じのストレッチで、後ろからぐーーー!っと押すやつなんか最悪です。
筋肉は、前屈とは反対方向に動かそうとするので、柔軟をしても逆効果になったりします。
疲れるし、痛いし、柔らかくなりません。
だからこそ、ストレッチは頑張らない方がメリットが多いのです。
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痛みが我慢できるなら、強い刺激でもよいかも
実際にストレッチについての強度は、いろいろなところで検証されています。
比較的共通した認識としては、ストレッチの後は筋力が低下する。
という報告ですね。
ストレッチの後に、最大筋力を発揮するようなスポーツやウェイトリフティング、早い動きが要求されるスポーツなどでは不利になります。
そして、ストレッチの強度については強い刺激のほうが、筋肉の特性上関節の可動域が向上する。
なんて研究もあります。
柔軟性のみを求めるなら、痛い方が本当は良いのかもしれません。
しかし、私が推奨するのは関節が大きく動きコントロールできること。
関節が広がるようになっても、筋肉が伸びきっていてはケガの元。
ただ柔らかいだけでは、身体の負担にもなります。
だからこそ、ゆっくりいろいろな方向に動かすようなストレッチをおすすめしています。
その点に関しては、私のインスタグラムでも実践していますので試してみてください。
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参考文献
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006025395/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mpta/29/1/29_42/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kochireha/2/0/2_KJ00000236274/_article/-char/ja/
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