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体がかたくて、ストレッチをやる時間が憂鬱。
痛みが強いから、ストレッチを続けられない。
体が柔らかい人は体質の問題で、体の硬い人は、かなり努力しないと体が柔らかくならない。
こう思っていませんか?
私は、そう思っていました。
毎日密かに続けていたストレッチ。
子供の頃から、身体がかたく、部活動の時も、柔軟の時間に震えていました
柔軟が苦手だった人は、結構多いのではないでしょうか。
固い人はとにかく柔軟が苦手で、痛いのなんので、柔らかい人の気持ちなんかわからないものです。
私自身も体が相当硬く、柔道部に所属していましたが、人に誇れるくらいの体の固さでした。
体の固さには色々な原因があります。
体が硬くなる意外な原因の1つに、糖質の取りすぎが挙げられます。
現代は意識していないと、糖質の摂りすぎになってしまいます。
糖質の取りすぎから、どのように体の固さにつながっていくのでしょうか。
今回の記事では、糖質の摂りすぎによる体の変化について、説明していきます。
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ストレッチなんか大嫌い、その原因
小学校の頃は、先生とのストレッチで泣かされることも、、、
そんな私が、今はほとんど毎日ストレッチを続けています
続けるきっかけになったのは、『糖質制限』です
現在は、糖質制限がかなり流行ってきており、体質改善を目的に現在もゆるく続けています。
この糖質制限については、一年くらい続けています。(2019年1月現在はゆるく続けてます)
なぜ、この糖質制限とストレッチが繋がってたというと身体の『糖化』がキーワードになります。
この糖化は主に『AGEs』(最終糖化産物)が原因となり、老化の原因物質にもなります。
AGE sは、身体のなかで、タンパク質と余分な糖がむすびついてタンパク質が変性して、AGEsという物質になります。
AGEsってなに?
AGEsは(最終糖化産物)のことです。
体の中で、タンパク質と余った糖分がむすびついてできています。
このタンパク質は、例えば関節の軟骨、皮膚にあるコラーゲン、髪の毛などにも関連があります。
こういった場所に、AGEsの蓄積が起こってきます。
このAGEsは、細胞の炎症を引き起こしますので、血管などの組織にダメージを与えてしまいます。
AGEsの蓄積で体にダメージが
このAGEsは、細胞の炎症を引き起こします。
体にダメージを与える状態になるということです。
ダメージが蓄積されれば、身体はもろくなり、慢性的な痛みを引き起こす原因となります。
痛みというのは、無条件に嫌なイメージをもたらしますよね。
そして、痛みが続くとデメリットがとても多いことが分かっています。
経済的損失にも影響があります。
健康を意識することにより
— こちゃ@ボディケアの実践家 (@kazu_5321) January 23, 2019
得られるメリットは大きい
経済的損失も見てほしい
・身体不調で76万円
・介護離職で6500億円
・睡眠障害で6.4兆円
どれも、意識していれば防げるかもしれない損失
姿勢、食事、運動で身体は大きく変化していきます!
個人で活躍する時代だからこそ、整える意識を✨
体を硬くする原因にも
AGEsは組織の変性を起こすことが、分かっており関節や筋肉、筋膜などの柔らかさをなくしてしまうそうです。
小さい頃から、菓子パンやコンビニおにぎりで育ってきたような私は、これが原因でかたくなっていたんだなー、と。
それに気づいたのが糖質制限しはじめて半年くらいのころ。
いざストレッチしてみると『あれ、あまり痛くない』とプラセボもあると思いますが、これなら続けられると半年間続ける事が出来ています。
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糖質制限の効果!? 昔からは考えられない変化
私は自分でいうのも変なんですが、結構真面目なんです。
痛いのなんのなどと文句をいいながらも、柔軟の時間には覚悟を決めて我慢して必死に行なっていました。
しかし、その我慢の成果もむなしく、どんなに頑張っても体は固いまま。
本当に苦痛の時間でした。痛いし、つらいし、効果がない。三重苦です。
そんな、ストレッチや柔軟をいくら頑張っても変わらなかった私が、昔からは考えられないくらいの変化をしています。
最新の体の変化はこちら→
今日の開脚 経過報告③ 床が近づいてきました。 – こちゃろぐ
はるか遠くに感じていた、床にもつき、朝一番でもこれくらい柔らかくなりました。
綺麗な姿勢は、綺麗な心を作るそうです。
心が変われば、姿勢が変わる。
姿勢が変われば、心が変わる。
180度開脚を目標に続けていきます。
まとめ
糖質の摂取を意識していくと、身体は大きく変化していきます。
とくに、現代では食べ過ぎが問題になっており、食事の取り方を意識していかなければいけない時代です。
今、体が硬い、体がだるいって人は、もしかしたら糖質の摂りすぎなのかもしれません。
- 糖質の摂りすぎはAGEsの蓄積に
- 老化にも関わってくる
- 炎症を引き起こし、細胞を硬くしてしまう
食事の取り方を意識して、生活習慣を変えていきましょう。
あなたの体の変化がわかるはずです。
最後までありがとうございました。
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記事を見ていただきありがとうございました。
現在、袖ヶ浦の自宅・訪問にて施術を行なっております。
運動や食事、姿勢の意識などは、専門家にまずみてもらうのが一番です。
正しい方向がわかれば、努力も実ってきます。
自己流は、努力を無駄にしてしまう結果にもなりかねません。
自分の身体のことについて、なんとかしたい!って思っている人の力になりたいです。
記事を参考にしていただき、身体の変化を体感してみてください。
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