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最近流行のファスティング。
興味があるけど、どうやったらいいのか。
そもそも、食事を入れなくていいの?
こういった疑問が出てくると思います。
今回は、断食を流行っている背景と最新研究について。
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ファスティングって?
私自身も時々、短期間の断食を行いますが長期間は未経験で、最長で三日間です。
長くやる人は1週間以上断食をするそうです。慣れてくるとそれ以上。一ヶ月以上行う人もいるとか、、、
もちろん一ヶ月以上行う場合は、全く食べないというわけにはいかないので、酵素を取り入れての断食を行うそうです。
その酵素の選び方も重要で、添加物等が入っていないものを選ぶのが無難です。
私は、3日間の断食でも酵素を使用して行いました。
酵素は、ファスティングの資格を持っている人から購入するか自分でネットで調べて購入しても良いと思います。
そして、もう1つ大事なのが毒素を排出するための水。
断食の時には多くの水を取るようにします。
食事で溜まった毒素を排出するために必要だからです。
水道水ではなく、できれば浄水を使用しましょう。
可能であれば、ミネラルを含んだ水を取るのがオススメです。
水分の重要性
日本は、『水道水も飲める』と有名な国です。
しかし、その濾過過程には大量の塩素を使用しており、水道水に『残留塩素』として残っています。
この塩素は殺菌作用があり、伝染病等の防止にも役立っていますが、これが原因で細胞を破壊してしまうことが示唆されています。
もちろん、国において基準があり
水道水は、衛生面から塩素による消毒を行い、蛇口での残留塩素濃度を0.1mg/L以上保持ことが水道法で定められております。 東京都水道局では「おいしさに関する水質目標」を独自に定め、残留塩素濃度を必要最低限の0.1mg/L以上0.4mg/L以下としています。
出典元:東京都水道局
以上のように規定されています。
少ない濃度とはいえ、体に取り入れるものですから、きちんと選んで取り入れることを推奨します。
最近はシャワーヘッドにも塩素を取り除くものもあり、皮膚の調子が良くないなど、どうしても良くならない場合は、入浴時の塩素の除去を初めて見てもいいと思います。
細胞の破壊は、慢性的に炎症を引き起こすので、細胞周囲の『酸化』を招きます。
酸化は老化の因子の1つとも言われていますので、注意して行くことが重要です。
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断食による効果
断食による効果を検討した研究があったので、紹介します。
これは、マウスで検討されているものであるため、参考程度ですが、後押しするような発表であると言えるでしょう。
24時間の断食、幹細胞の再生能力を劇的に改善:世界の最新健康・栄養ニュース
出典元:リンク・デ・ダイエット
腸の幹細胞は腸の全ての新しい細胞の元となるため、再生能力の低下は胃腸感染症などによる、腸にとって良くない状態からの回復を困難にするおそれがある。ところが今回の研究によると、幹細胞の加齢性機能低下は24時間の断食によって覆らせることができるのだという。そしてそれは老齢・若年いずれのマウスでも可能だったとのことだ。
出典元:リンク・デ・ダイエット
驚くべきは、高齢のマウスでも同様の効果が見られたということです。
これにより、腸管機能の改善が得られるのであれば、絶食の時期を作るのはとても重要であることを示唆しています。
今はやりのファスティングを後押しする結果です。
もちろん、初めて行う人は経験者に聞くか、専門で行なっている所もあるので、最初は専門家に任せるのが安心でしょう。
断食の効果については、また記事にしていこうと思います。
最後までありがとうございました。
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