高齢化社会で何が求められる?健康意識と若者ができることと課題。


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現在日本は、超高齢化社会となっています。
出生率は低下し続け、100万人を切ったと思ったら、2020年は87万人で過去最低でした。

1950年以降高齢者人口が増加しており、70歳以上の人口が初の2割越え。
また、女性高齢者の数が2000万人を超えたようです。

これにより、全人口のうち高齢者の占める割合がかなりの数になっています。

男性で約4人に一人、女性で約3人に一人は高齢者ということになります。
医療・介護の問題もそうですが、高齢者の働く世代にも目を向けて今後の日本は変わっていかなくてはならないようです。

今の日本は経済の回復も難しく、貧困の差がどんどん開いています。
今のままではやばい!と思っている人はたくさんいるはずです。

ですが、高齢者のかたをないがしろにすることは、もってのほかです。
医療食の資格を持っていて、高齢者の方と関わる機会が多い私は、まったくもって他人事ではありません。

そこで、今回は高齢者や今後の日本に向けてと若者たちの課題について書いていこうと思います。
少しでも、今後の日本を盛り上げていけるよう、私も頑張っていきたいところです。

 

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働き方改革

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前述したように、高齢者が増えたことによりその働き口の問題も出て来ています。
体は元気で動ける状態だが、働き口がない。

日中はやることがなくて日々に張り合いがない。
その結果外出をしなくなり、元気だった体も衰えてしまう。

仕事が生きがいだった方には多い問題です。
仕事を生きがいにして日々を過ごしていた方が、定年となり日中の空いた時間の過ごし方がわからなくなってしまう。

高齢者は若い人ほど体力があるわけではありませんが、その技術や培って来た知識は若者にとってとても貴重なものになるでしょう。
高齢者が多く若者がすくない現代だからこそ、世代間の交流がとても大事なのです。

関連記事>>>閉じこもりが死亡リスクに関連。孤独のリスクとは。 – こちゃろぐ

健康意識

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前回の記事にも書きましたが、人生100年時代になり一人一人の健康意識はさらに求められることになります。
自分自身の負担を減らすためにも、一人一人が意識して行動することは必要になってる時代です。

しかし、自分自身で情報を集めるのはとても大変なもの。
地域間の交流や専門家に聞くなど日々情報収集をしていくことをおすすめします。

健康意識については日々実践していくものです。
短期間で健康は作れませn。

日々の意識、行動が健康な体を作っていきます。

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若者には何が求められる?

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高齢者を支える世代になる、若者たち。
現在は、無職の人や就職できず生活保護者などが問題になってきています。

終身雇用の時代が終わり、個人で資産形成をしなければいけない時代が到来しました。
今後は、信用が資産になり、信用によってビジネスが成り立ってくると言われています。

大手の企業やメーカーだけでなく、どのような人なのかが重要になってくるわけです。

健康意識で信用貯金、労働の考え方を変化させる

現在は寿命がどんどん伸びてきています。
1950年代には60歳代だった平均寿命が今は20〜30歳くらい伸びてきています。

また、雇用に関しても企業は希望があれば、定年を5年引き伸ばし65歳での定年退職をすることが多くなっています。
正確にはこのように記載されているようです。

65歳まで定年を引き上げる」「65歳までの継続雇用制度を導入する」「定年そのものを廃止する」というものです。継続雇用制度とは、本人が希望すれば、定年後も引き続いて雇用されるもので、厚生労働省の2017年「高年齢者の雇用状況」によると、継続雇用制度の導入により雇用確保措置を講じている企業の割合は80.3%となっています。
出典元:今から知っておくべき「定年後再雇用」の現実 | ご存じですか?あなたの会社のワークルール | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

これにより、少なくとも65歳まで仕事ができる体を作らなくてはいけません。
また、今後は平均寿命の延長に伴い、仕事に対する意識も大きく変わってくることでしょう。

若い頃から定年までの終身雇用ではなく、年齢によって仕事の場所を帰ることも普通になってくるかもしれません。

関連記事>>>未来の働き方 今までにはない新しい職業 『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」』 – こちゃろぐ

また時代が進めば、新しいデバイスやサービスが増えてきます。
常に変化する時代に対応し、行動することが求められる時代です。

長い就労人生が嫌なら起業することも手でしょう。

『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているかもしれない』こんな衝撃的な本もあります。

まとめ

終身雇用制度の崩壊と健康意識を高めるのは今後必須になりそうです。
健康を高めることで、安定したパフォーマンスの発揮ができることで、信頼にも繋がることでしょう。

働き方を見直し、長い人生設計。楽しく生活をしていきましょう。
最後までありがとうございました。

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ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!