「ゲーム=頭に悪い」はもう古い。ゲームやパソコンで認知機能を維持できるかも。

ゲームやパソコンというと、マイナスなイメージが多いかと思います。
特に、子育ての際には、「頭がバカになるからやめなさい」なんて言われて育った人もいるのではないでしょうか。

ゲームやパソコンがどのように体に影響するのかは、まだまだ知られていません。
ゲームの内容によっては、暴力的な思考になったり、言動が強くなったりするのは問題です。

しかし、能動的にゲームを行うことは、脳にも良い認知刺激になることも予想されます。

実際に研究でも、ゲームやパソコンをしていた方が認知機能の低下を防げることがわかってきました。
今回は、研究結果も紹介しながら、ゲームやパソコンが与える体への影響について書いていきます。

ゲーム=脳に悪い?

ゲームをずっとやってるとバカになる。
頭が悪くなるよ。

こう親に言われて育った経験はありませんか?
多くの家庭で子供にはそう言い聞かせているのではないでしょうか。

現在は、プロゲーマーなどの職業が出てきた関係で、職業として目指している子供もいるくらいです。

そのため、考え方はどんどん変わっって行くのだと思います。
それでも、ゲーム=脳に悪い。

なんて言われる方が多いのではないでしょうか。

実際には、テレビと認知機能に関しても研究がされたりしています。

テレビを長時間見ることで、読書など認知機能によい影響を与える頭を使う時間が減ることや、暴力や災害など刺激の強い番組がストレスになる可能性を指摘している。

出典元:朝日新聞デジタル

このように、テレビを長時間見ることによって、認知機能が低下することも指摘されています。

こういった研究結果は、ぼーっと見ることによる認知刺激のない状態が問題なのです。
脳への刺激は、自分から学ぶ姿勢が大事なのです。

何も考えずにテレビを見ることは、認知刺激にならず認知機能の低下につながるのかもしれません。

ゲームは無意味なのか

それでは、ゲームをやることの意味について考えてみましょう。
そもそも、ゲームというのは娯楽から始まったものです

ゲームをやることによって、気分転換やストレス解消になるのは間違いありません。

しかし、ゲームによって反対にストレスを貯めてしまったり、暴力的な表現が社会問題になったりと、、、
こういったデメリットもゲームにはあるのは事実です。

しかし、現在は前述したように、プロゲーマーやゲームの解説者も仕事として成り立っています。
最初は娯楽だったものが、競技者が増えれば仕事にもなるのです。

野球やサッカーも娯楽だったのが、今では立派な職業になっています。

このように、ゲームを真剣に取り組むことは、決して無意味ではないと考えます。

脳への影響

それでは脳への影響について。
長時間のテレビの視聴は、認知機能を下げるかもしれない。

こういった研究もされています。

ゲームも同様に、テレビの視聴時間が長く認知機能の低下をもたらすかもしれません。
しかし、テレビと違う点もあります。

それは、自分で操作をするという点です。
自分で考えて、行動(操作)をするという点で、視聴しているだけのテレビとは大きく異なるのです。

認知機能低下を防げる可能性

それでは、研究内容についてお伝えしていきます。
軽度認知機能障害とは、認知症の手前とも言われる状態。

これを放置してしまうと、認知症へ進行してしまったり、生活に障害が出てきてしまいます。

米・Mayo ClinicのJanina Krell-Roesch氏らは、軽度認知障害(MCI)を発症していない70歳以上の高齢者2,000例を対象に前向きコホート研究で、コンピュータの使用やゲーム、手工芸、社会活動などの知的刺激となる活動とMCI発症リスクの関連を検討。その結果、中年期~高齢期にこれらの活動を行った人ではMCI発症リスクの低下が認められた

出典元:メディカルトリビューン

このように、ゲームやパソコンを行うことで、軽度認知機能障害の発症を抑えることができる。

こういったことが示唆されています。

他にも、ゲームだけでなく他者との交流や、さまざまなことにチャレンジすることによって、認知症の発症を防げる可能性があるのです。

何も、気力がない、動けないといった中高年でも、パソコンやゲームをすることはとても有意義なことかもしれませんね 。

 

まとめ

ゲーム=頭に悪い。

こういった思想は、昔の考え方なのかもしれません。
もちろん、ゲームだけしていれば良いのではなく、ゲームも一つの手段として取り入れても良いということ。

働き方も変わり、ゲームによってプロとして職業化している時代です。

ゲームへの認識が変われば、認知症への治療やリハビリも楽しくなるかもしれません。

1番大切なのは、常に何かに取り組む姿勢です。
新しいことにチャレンジしながら取り組むことが大事なのです。

新しいことに取り組むことによって、脳によい刺激が入り生産性も上がることも期待できると思います。

他の記事でも、色々なことについて書いているので、参考にしてください。

【新しい働き方を進めるなら】理学療法士の非常勤掛け持ちをしてみて思うこと。

時代にあった働き方とは。

こちゃこちゃ

こちゃ

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!

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