こんにちは、古茶(@kazu_5321)です。
食べすぎて気持ち悪い。
動けないくらいだるくなってしまった、、、
食べ放題だと、食べすぎてしまう人は多いんじゃないでしょうか。
色々な食べ物が並んでいると、ついつい食べきれる量以上に取ってしまいます。
食べ放題の料金の元を取ろうと、いつもより食べ過ぎてしまうなんて人も。
食べているときは、本当に幸せですよね。
でも、食べた後には体への負担が、、、
だるさが、翌日まで残っているなんてことも
食べすぎたとき、体はどんな状態になっているのでしょうか。
そこで、今回は食べすぎによって起こる、体への影響について紹介していきます。
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Contents
食事を意識して食べる
皆さん、食べ物って普段気にしていますか?
食べすぎというのは、体には大きな負担がかかっています。
知らず知らずのうちに、自分で身体を痛めているのかもしれません。
食べ過ぎは体にとって大きな負担になります。
食事は適切な量をとることで、初めて体に良い影響が出てきます。
食べすぎれば、栄養を多く取れるわけではないのです。
食べすぎると起こる症状
食べすぎると起こるのが体のだるさ。
気持ちわるい状態。
中には吐きそうになるなんて人も。
これは、かなり身体には負担がかかっている状態です。
食事は、身体をうごかすための、エネルギーを蓄える作業です。
昔は、食事をとるのに必死な時代でした。
満腹になるなんてことは、滅多にありません。
よっぽどお金をもっている人くらいですね。
そのため、人は飢餓には強いんです。
空腹の状態では、身体がその状態をなんとかしようと働くんです。
脂肪を分解したり、エネルギーを節約したり、身体をなんとか維持しようと働いています。
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飽食時代の新たな問題
飽食時代と言われる現代。
どこに行っても食事が手に入ります。
飢餓で苦しむ人も、日本ではほとんどいないですよね。
むしろ、問題になるのが『食べすぎ』。
食事が溢れている現代だからこそ、食事の取り方は気をつける必要があります飽食の時代には、それにあったスタイルをとらなければいけません。
食べ過ぎの栄養失調

飽食時代に、新たに出てきたのが、この問題。
食事がどこに行っても、手に入る現代においてとても重要な課題です。
食事量はおおくても、それにみあう栄養素がはいってこないということです。食べ過ぎているのに、栄養素が取れない。
これでは、栄養が足りなくなるのは、もちろんのこと内臓にも負担です。
筋肉や関節より、内臓は体のための働いてくれています。
その臓器に負担がかかり、さらに栄養が取れていない状態ですから、食べすぎははやめに対処する必要がありそうですね。
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食べ過ぎて起こる体への影響
食べ過ぎで身体に起こる影響は、内蔵の問題です。
本来なら、必要量の分だけ食事をすれば良いのですが、食事が気軽に手に入る現代ではかなりの数の人が食べ過ぎの影響をうけています。
特にこんな人は注意が必要。
- 食べ過ぎないと満足しない
- 空腹になればすぐに食べてしまう人
- 好きなものばっかり食べる
こんな人は、かなり注意した方が良いですね。
食べ過ぎている状態では、内臓にはつねに負担がかかっている状態です
そのため、体は休まらず負担ばかりかかってしまいます。
こんな状態が続けば、疲労が蓄積していくばかりです。
食べ過ぎには、内臓に負担がかかるので注意が必要というわけですね。
食べすぎ以外の原因
今回は、たべすぎによるからだへの影響についてです。
しかし、食べ過ぎていないのに、なんか身体がだるい。元気が出ない。
こんな人は、もしかしたら糖分の取りすぎかもしれません。
食べ過ぎにも関わってきますが、現代は糖質を過剰にとってしまう人が多いです。
コンビニに売っている菓子パン、おにぎり、お菓子など加工されていて、食べ易いものは、ほとんどが糖質の塊です。
気をつけて摂取してないと、すぐに取りすぎてしまうので注意が必要です。
食べ過ぎの生活を続けるとどうなる?

今回紹介した、食べ過ぎの問題。
これを続けていると、体には多くの影響が起こってきます。
特に、食べ過ぎで問題なのが、肥満の栄養不足。
食べすぎているのにもかかわらず、栄養不足という問題です。
これは、基本のタンパク質、糖質、脂質のバランスが崩れている場合に起こります。
主に、肥満の原因となり易いのが、糖質が多い状態。
取りすぎた糖分は、脂肪として体に蓄積されてしまいます。
食べ過ぎによって、疲れ切った臓器は、栄養を効率よく吸収することができません。
そのため、炭水化物以外にも摂取している、わずかな栄養も吸収されにくくなってしまいます。
その結果、食べすぎているくらい、食料を摂取しているのに、栄養不足という状態になってしまうんです。
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すぐできる対処方法

すぐできる対処方法は、食べ過ぎないこと。
腹八分目を意識していきましょう。
これを意識するだけでも、体は大きく変化していきます。
単純に考えて、体の中に重りが少なくなる(腹八分目)ので、体は軽くなりそうですよね。
適度な空腹の方が体はうごきやすいですし、食後の眠気もすくないです。
食べることによって、体に負担をかけていると、身体はうまく動いてくれません。
適度な量を摂取することによって、体は大きく変化していきます。
これが、意識できるようになったら、栄養を意識していくと良いでしょう
私のおすすめは、プロテインとナッツです。
手軽に取れるし、仕事の休憩などの時間がないときにもおススメです。
断食も体には良い影響を与えてくれます。
食べすぎてしまったときには
とはいいつつも、もうすでに食べすぎてしまった、、、
こんな人は、深呼吸をお勧めしています。
体の中に食べ物が入りすぎている状態では、呼吸が浅くなってしまいます。
内臓に圧迫されると、横隔膜がうまく働かないためです。
そのため深い呼吸ができなくなります。

意識的に深呼吸を行うことによって、横隔膜を大きく動かし、内臓をマッサージしてあげるとよいでしょう。
消化の手助けになっていきます。
その後は、負担をかけないよう運動は控えて、休息をとると良いです。
まとめ
現代で起こりやすい、食べ過ぎなのに栄養不足という問題。
これは、かなり増えてきています。
食の欧米化によって、必要以上に食べすぎてしまう人が多い現代。
昔は、食べ過ぎなんてことは、贅沢な状態でした。
食料がなく、飢えで苦しむようなひとも多かったでしょう。
食料があり、飢えに苦しむ心配がない現代では、食事を選ぶ必要があります。
ぜひ、この考えを取り入れて生活してみてください。
- 食べ過ぎは内臓が休まらない
- 食べ過ぎが続くと肥満の栄養不足に
- 腹八分目を意識して生活
食事をきちんととって、体を整えていきましょう。
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