自粛中になまったから、腹筋したら首も痛くなった、、、
トレーニングした後から、なんだか首が痛い。
こんな人の話を最近は、よく聞きます。
特に、腹筋などの自重トレーニングは、どこでも取り組める手軽なものです。
しかし、その腹筋トレーニングは体を歪めているのかもしれません。
正しい腹筋を知らないと、首の痛みを強くしてしまうかも、、、
体を曲げるような腹筋は、体には悪影響を及ぼす可能性があるのです。
理想的な腹筋の使い方は、体を曲げません。
どのような使い方をしたら良いのか、説明していきますので参考にしてください。
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腹筋は曲げてはいけない理由。
腹筋などのトレーニングは、運動をした人なら一度はやったことがあるでしょう。
身体測定でも、やるこういった動きです。

腹筋というとこういった、トレーニングが一般的だと思います。
しかし、この腹筋は体を歪めてしまう原因になりかねません。
体を曲げるような運動は、姿勢を丸くしてしまいます。
さらに、いつもの姿勢に偏りがある場合、腹筋にも左右差が生じています。
そのような状態で、腹筋をしていると体の姿勢が悪くなり、首に痛みが出てしまうのです。
首は負担を受けやすい
普通の状態では、首はからだの上に乗るような形になります。
この状態が理想で、頭のバランスをとりやすくなります。

このような状態では、バランスがとりやすく首への負担は少なくなります。
しかし、腹筋をすることで、姿勢が悪くなってしまうと、このようになってしまいます。

この状態では、首にも負担が強くなり、痛みが出てしまいます。
こういった状態をととのえるためには、きちんとした腹筋の使い方を覚える必要があります。
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正しい腹筋とは?
最近よく聞くような、「逆腹筋」というトレーニング。
体をそらすような状態で、トレーニングするというもの。
このような腹筋も、体を曲げないため理想的な使い方になります。
当店では、このようなトレーニングに、その人に合わせてコーディネーションして提供しています。
簡単な例でいうと、逆腹筋+回旋。
体をひねる動きで腰痛がある人も、動かし方がかなり影響します。
首の痛い人には、それにあったうごかし方があるということです。
とはいえ、体を曲げるような腹筋をしている人は、逆腹筋を入れてみることをお勧めします。
ぜひ、参考にしてください。
動画でも話しているので、参考にしてください。
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