Warning: Undefined array key 6 in /home/kazu5321/kazu5321.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 61
昔から足だけなぜか太い。
家系的に足が太い家系だから脚痩せはあきらめてる、、、
脚痩せは骨太の人はできない。
そう思っていませんか?
実は、骨の太さは個人差はあれど、そこまで大きく変わらないのです。
だからこそ、だれしも脚痩せになることは可能です。
そこで大事になってくるのが、筋肉の使い方。
「難しそう、、、」って思ってる人も安心してください。
今回は、歩く歩幅を上げるだけで美脚を作れる方法についてお伝えします。
お伝えするといっても、歩幅を大きくするだけなんですが、、、
でも「それだけでなんで美脚になるの?」って思ってる人は、続きを見てください。
それでは、歩幅を上げるだけで美脚になる理由について、お伝えしていきます。
動画で見たい方はこちらを参考にしてください。
スポンサードサーチ
美脚の定義
美脚を目指す前に、美脚の定義から確認していきます。
当ブログでは健康的かつ美脚であるものを紹介していきます。
ただ単に細いだけでは、美脚とは感じづらいはず。
人それぞれ目標は違うと思いますが、今回はベーシックなものを紹介していきます。
美脚のポイントはこんなところです。
- 適度に筋肉がついている
- 筋肉のバランスが良い
- 膝のアライメントが良い
- おしりの適度なボリューム
- 姿勢が良い
こういった点がそろっていれば、美脚に見えます。
モデルさんなんかも、専属のトレーナーやジムに行きスタイルを維持しています。
筋肉を適度につけていたほうが、健康的で良い印象を受けるのは間違いありません。
あなたも、美脚のポイントさえ意識すれば、憧れの美脚を目指すことができます。
今回は、その美脚を歩幅を大きくすることで目指す方法について、もう少し説明していきます。
脂肪と筋肉の差
それでは気になる筋肉と脂肪の差についてお話ししていきます。
美脚の時に増やすべきは筋肉です。そして減らすべきは脂肪。
脂肪と筋肉にはそれぞれ身体の役割があります。
脂肪は身体の免疫や細胞の形作りやホルモンの材料になったりします。
筋肉は体温の維持だったり、関節の保護、血糖値の安定化にもつながります。
どちらも大事で、生命の維持には欠かせません。
しかし、美脚を意識することにおいて大事なのは、過剰な脂肪をなくすこと。
その理由の1つとして、脂肪と筋肉の大きさの差が挙げられます。
これは脂肪と筋肉の模型です。
出典元:スリービー・サイエンティフィック
この大きさの差をみれば、美脚を目指すのに脂肪を減らすことは必須だということがわかると思います。
そして、脂肪を減らすのに意識したいのは、糖質の量と脂質の量。
ほとんどは、糖質の過剰摂取から脂肪は作られるので、注意していきたいのは糖質をひかえること。
そこから、美脚を作ることは始まります。
そして、もう1つ筋肉を増やすこと。
これは、今回の美脚を作る方法の歩幅をあげることで、筋肉は適度についていきます。
ダイエットこそタンパク質をとれ
ダイエットだから、肉や魚を控えている。
こういった考えかたは、最近になって減ってきているように感じます。
少しずつタンパク質の重要性が浸透してきているようです。
タンパク質は、筋肉の合成に必要です。
そして、美脚を作るのに必要なのは脂肪を減らすことと筋肉の増量。
それを満たしてくれるのが、タンパク質です。
美脚を目指すことにおいて、減量をする場合どうしても筋肉も減ってしまいます。
そのため、必要以上にタンパク質を減らしてしまうと筋肉の量がさらに減ってしまうのです。
だからこそタンパク質は美脚を作ることにおいて、とても重要なのです。
「タンパク質をとると太る、、、」そう思っている人は安心してください。
こんな報告があります。
ダイエットをしている人に、タンパク質を増やした食事をしてもらうとどのように変化するかという報告です。
食事の制限量が少なく,運動プログラムと併用して,タンパク質を摂取する栄養プログラ ムは,大腰筋における筋横断面積の増大をもたらし たことから,運動および栄養の両プログラムの組み 合わせの重要性が示唆された.
出典元:肥満中年女性の身体組成に及ぼす複合トレーニングとタンパク質摂取の併用効果
体重減少と合わせて筋肉の量も増えたという報告がありました。
必要な量のタンパク質
それでは、必要な量のタンパク質についてです。
体重あたり1g(kg)が必要量だと言われています。
また、タンパク質で得られる効果としては体重1kgあたり2.7kgくらいが頭打ちと言われるようです。
そういったことから、美脚を目指す人は体重1kgあたり2g程度までは摂取は可能だということが言えます。
上の方で紹介した文献では、トレーニング後に10gプラスしてタンパク質をとったの報告でした。
初心者はトレーニング後に少しでも良いので、タンパク質摂取を意識することから始めると良いと思います。
タンパク質は筋肉の他に、身体の構成要素として働いてくれます。(髪の毛や皮膚、爪など)
男女ともに必要な栄養素です。
意識してとるなら、プロテインがオススメ。
食事+補助的な取りかたで、身体に必要な量は確保することができます。
スポンサードサーチ
歩幅が加齢で小さくなる
それでは、歩幅と美脚について。
実は、年をとるにつれて歩幅が小さくなることが分かってます。
年をとるにつれてバランスが低下したり、筋力が低下した結果、歩幅が小さくなります。
認知症を発症する人も、歩幅が小さいことが知られています。
関連記事>>>
歩くだけでもボケ防止に。『社会参加の新しい形』認知症予防に、環境づくりでコミュニケーション能力の維持。
そのため、加齢を防ぐには筋肉やバランスを維持していく必要があるのです。
歩幅を大きくする事で、関節が大きく動く状態を維持して年を取っても、筋肉を維持したりバランスを低下させない様にすることが可能だと言えます。
美脚と歩幅の関係性
歩幅を大きくうごかすことで、よく動く様になる筋肉があります。
それが腸腰筋です。
この筋肉は背骨から足の骨まで続いている筋肉です。
腸腰筋がうまく働いてくれると、姿勢を整えられます。
これが、美脚につながっていくのです。
反対にこれがうまく働かない常態では、腰が曲がったり、足をうまく伸ばせなくなります。
美脚の条件である良い姿勢がとれなくなるのです。
アンチエイジングは歩幅から
美脚にも繋がる歩幅を大きくすること。
アンチエイジングにもつながります。
老化は姿勢からといっても過言ではありません。
若い人と高齢者の違いはたちすがたから異なります。
遠くからみて、腰が曲がっていれば高齢者に見えます。
反対に年を取っても、腰が曲がっていなければ若々しく見えます。
この姿勢の違いが、年齢の印象を変えるのです。
アンチエイジングは高いサプリやエステを受けなくても可能なんです。
ぜひ、今日から試してみてください。
スポンサードサーチ
まとめ
いかがだったでしょうか。
美脚と歩幅の関係性を理解できれば、誰でも今日から美脚を目指せます。
自分の姿勢を意識することや健康習慣のためにもなるのです。
美脚を意識するのに、遅い事はありません。
今日から始めれば、少しずつでも美脚につながっていきます。
そのためには、歩幅を大きくすることから始めてみてください。
皆さんの力に少しでもなれたら幸いです。
最後までありがとうございました。
コメントを残す