【ニートの思考で健康的に?】健康は日々の意識付けから、無理なく続けて老化を防ぐ!

f:id:kazu532120:20180711230311j:plain
内科疾患、脳卒中、呼吸器、運動器疾患等様々な病気がありますが、基本は運動療法を推奨されます。

ほとんどの疾患において、不活動は疾患を増悪させることにつながるからです。

健康において、大事なのは活動量の維持とも言えるでしょう。

もともと運動していない人にとっては、病気になってから運動をするのはとても辛いことです。

そのため運動が習慣化せず、病気の悪化にもつながっていきます。

運動していない人にとって、日常を変化させるのはとても大変なことですよね。

そういった方にも、普段から取り入れてもらいたい考え方があります。

普段より運動以外に意識すること。

それが『NEAT』です。

どういった効果があるんでしょうか。その意味と根拠について説明していきます。

NEATの意味

NEATとは、働かないでいる人とは違います。

NEATとはNon-Exercise-Activity Thermogenesisの略称で日本語では非運動性(活動)熱産生とも呼ばれています。
出典元:非運動性熱産生(NEAT)とは | 健康長寿ネット

所謂、運動を意図的にしていない時間のことです。

トイレに行くときの移動、買い物をしているとき、立って家事をしている時間、友達と立ち話をしているときもそうです。

時間をつくって運動をするのも良いですが、そういった時間をなかなか取れないのも現状。

そういう人にオススメなのが、この『NEAT』の概念です。

寝て過ごすだけで一週間で10歳老ける?

このNEATの概念を説明する前に、安静にしていることで起こる体の変化についてお伝えします。

体の機能を保つためには、エネルギーが必要です。

そのエネルギーを全身に届けているのが、血液。

その血液を全身に送っているのが心臓です。この心臓がきちんと機能して血流を確保することで、体を動かすことができるんんです。

心臓がどれくらい、体に血流を送れているかは以下の式で算出できます。

一回拍出量×心拍数=心拍出量

この心拍出量は、安静臥床(所謂寝たきり状態)を続けることによって低下することが知られています。

この安静臥床による心拍出量低下。加齢による低下と比較すると3週間で30歳ほど老化する計算になります。

休んでいるつもりが、老化するなんて驚きですよね。

運動は万能薬とも言われる所以でもあります。

老化は運動で取り戻せる?

心拍出量が安静臥床によって低下するということは、運動していれば機能は維持できるか。

こういった疑問が浮かんでくると思います。

その答えは、なんとも言えない、、、でも運動は良い!です 笑

なんとも言えない答えで申し訳ありません。

しかし、これにはきちんとした理由があります。

一側面からみると、かなり正しい内容です。

運動による効果は、様々な効果があります。

その一つに、血管機能の改善があり、心臓機能についても関連があるので、説明していきます。

その他運動については、多く書いてますので、ぜひこちらも合わせて読んでください。

スロートレーニングの勧め。理論編 トレーニング効果で健康増進 – こちゃろぐ

老化の指標『血管の硬化』

動脈硬化っていう言葉、一度は聞いたことあると思います。

これは、その名の通り、加齢に伴い血管の弾性力がなくなっていくことを表しています。

その原因は、血管の内壁の機能低下が背景にあります。

認知症の治療に新しい選択肢。血管機能の改善と脳機能の関連。 – こちゃろぐ

キーワードは内皮依存性血管弛緩反応です。

この機能は、運動、ストレッチ等で改善されると言われており、継続的に取り組むことで、機能改善を図ることができます。

日常生活の運動を意識しよう

NEATの概念。

非運動性熱産生。

日常生活内での運動のことですね。

買い物、外出、家事、掃除、立ち話など、、、活動していればなんでも良いのです。

長時間の臥床や安静は、老化につながります。

人の最大の機能不全の原因は老化なんです。

これは、生活していれば、老化を防ぐ事は現状はできません。

しかし、老化を遅らせる事はできます。しかも、日常生活内での、活動を増やすだけでもそれができるというのであれば、取り入れる他ありませんよね。

普段、寝ながらテレビを観る人は、CMの間だけでも立つ時間を作る。買い物の時に少し意識して歩く。これだけで、良いんです。

生活の中で運動するチャンスは結構あると思います。

意識するだけでもかなり違ってくるはずです。ぜひ取り入れてみてください。

最後までありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です