【放置は危険?】首がパキッと音がするのはなぜ?普段の過ごし方と対策方法。

首を動かすとパキッと音がする。
何もしていないのに、音がするけどこれって病気?

思い当たることがないのに、首の骨から音がしたり、違和感があると不安ですよね。

でも、話を聞いているとよくある症状でもあります。
人それぞれ、状態により異なりますが、長く続いている人もいたりします。

最初にお伝えしておきますが、今現在、痛みがあったり突然起こるようになった場合は、受診をすすめます。
この記事では、受診したけど異常がなかった、何も問題ないといわれた。

という方に向けて書いていきます。
不安がある方は、早めに受診した方が自分のためになります。

でも、整体をやっていると病院に行っても「年のせいだから」「別に気にしなくていいよ」。
なんて言われて困った。なんて人に結構出会います。

でも、お医者さんとしても画像で問題ない場合は、診断がつけようがありません。
見えてるものに診断をつけるので、画像で異常がなければ問題なし!とされるか様子観察になります。

最近は、画像の検査の精度が上がったり、新しい機器も出てきています。
昔に比べ、診断できる幅は大きく広がってきています。

ですが、画像に異常がないのにも関わらず、痛みや違和感があるのも多いのが現状です。
そんな自分の状態に悩んでいる人の、助けになれたらといつも感じています。

今の自分の状態を確認し、首の問題の解決につながるよう、症状や起こる原因についてお伝えしていきます。

※あくまで症状についての仮設であり、診断ではありません。
例をあげることもありますが、一つの症状であり当てはまっているからといって確実ではありません。
まずは、冒頭にも書いてありますが、受診をお勧めしています。

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首の構造と音が鳴る理由。

関節の音については、長い間不明なままでした。
それが、現在では関節をオンラインで写せるような機械がでてきました。

関節の音がなる間に何が起こるのかを、確認できるようになりました。
音が鳴る理由は、真空状態になり発生する気泡がはじける音。というのが現在の理論です。

実際には、靭帯や筋肉が延ばされることも、原因の一つであると推察されていますが、最も有力だそうです。
この音が鳴る状態というのは、以下の環境により起こります。

  • 関節の狭い場所ができているorもともと狭い
  • 急に引き延ばされたり、故意に動かしたりする

この二つです。
パキッと音を鳴らすのは、手技の一つでもありますね。

骨の位置を正しい位置に戻すときに、いったん強い力を加えるときに生じます。
ですが、実際には音がなっている=整復されたではないことは注意が必要です。

では、なぜ首の骨は音が鳴るのでしょうか。
首の骨は、小さい骨の集まりです。そして、多くの関節があります

関節が多くあるということは、関節の一つにでも問題があれば動きにくくなります。
また、小さい筋肉や靭帯もたくさんあります。

偏った姿勢や重心により、組織が短縮することで、関節の隙間が小さくなります。
そういった状態から、大きく動かそうとすると音がなるのです。

首の音の原因
首の関節の状態が悪く、うまく動かせない状態になり
その状態で、大きく動かそうとすると関節の音が鳴る

首の骨を見てみる

首の骨(関節)がうまく動かない状態から、動かそうとすると音が鳴る。
ということを説明しました。

首の音が鳴るAさん
それはわかったけど、私は別に関節が悪いわけじゃないのよ!

そうですよね。
それでは、関節を見てみましょう。

 

骨をまじまじと見るのはあまりないですよね。
こんな風に、背骨がたくさん並んで身体を支えています。

ここで注目してほしいのが、腰と首の周りには囲っているものがないこと。
胸の周りには、肋骨はがあるので胸椎といわれる背骨は大きく動けません。

しかし、首の周りや腰の周りは囲っているものがないのです。
だから、大きく動きすぎることがあります。

もちろん、筋肉や靭帯によって関節を保護しています。
しかし、胸椎に比べて首や腰の関節は囲っているものが少ないため、負担がかかりやすいのです。

筋力が落ちたり、姿勢が悪くなると身体への負担が強くなります。
大きく動く関節ほど、負担が強くなるということです。

腰や首の痛みを訴える人も、とても多いですよね。

よく聞くヘルニアも、頸椎や腰椎に多く発生したりしています。
そのため、首や腰の骨はきちんとケアをしていくことがとても大事なのです。

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首と腰は適度に動くのが良い

先ほど説明したように、首の骨と腰の骨は大きく動くようになっています。
そのため、動きすぎると関節を痛めたりします。

大きく動くことで、負担も大きくかかったりします。
姿勢が悪かったり、重心が偏ったりしても関節に負担がかかってきます。

重心の偏りは足だけでなく、腰や首にも負担がかかってくるのです。
その偏りが、関節の隙間を小さくします。

その状態から動かそうとすると、音が鳴るような症状がでます。
そのため、関節の負担を少なくする必要があるということです。

関節の負担を減らすには

首の骨の負担を減らす方法は、悪い姿勢や重心の偏りを減らすこと。
解決の方法は多くありますが、一つはトレーニングをすることです。

トレーニングをすることにより、足や体幹(土台)を鍛えます。
そうすることで、首や腰の負担が軽減されます

もちろん、トレーニング自体は関節への負担となりますが、適切な負荷は身体を強くしていきます。
トレーニングにより、身体を強くする根拠はたくさんあります。

例えば、トレーニングや運動をすることにより、痛みに強くなったり、骨の構造を改善したり、血流の改善も期待できます。
運動することにより、健康的な身体を目指すことが可能なんです。

しかし、現状は運動不足の人が多いのも実状です。
3人に1人は運動不足なんてことも言われています。

運動不足と身体の関係についてはこちらの記事もお勧めです
運動不足と腰痛の関係性。長く続く腰痛が運動で改善するわけ。

重心の偏りや悪い姿勢も、筋肉の衰えからくることも良くあります。
私のおすすめは、短期間はパーソナルトレーニングを受けて基礎を作ることです。

自分なりのトレーニングでは、身体をよくするはずが、身体を壊すことにもつながりかねません。
今は、オンラインでもパーソナルトレーニングを受けることもできますので、とてもお勧めです。

トレーナーがついてくれることで、頑張れる環境を作れるのもメリットの一つです。

悪い姿勢を改善していく

トレーニングはちょっと、、、
なんて人も悪い姿勢を改善していくことは可能です。

日常生活のふとした時に、少し気にするだけでも良いのです。
悪い姿勢になりやすいような環境は、例えばこんなところ。

  • 仕事中やデスクワーク
  • 歯磨き
  • ネットサーフィン
  • テレビを見るとき
  • 本を読むとき
  • ゲームをするとき
  • 歩くとき
  • 車を運転するとき
  • 会話をしているとき
  • 食事をしているとき
  • 睡眠中
  • 通勤中

などなど。
一つ一つの習慣を見直すだけでも、姿勢の改善はできるでしょう。

特に立っている姿勢や歩く姿勢を整えるだけでも、一日の疲れはかなり変化することを私は実感しています。
もともと、口呼吸で姿勢も悪かった私も、今ではかなりましになってきていますので、自信をもってお勧めします。

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普段気を付けるべき姿勢

関節の負担を減らすには、普段の姿勢が大事です。
特に現代は、身体を動かすことが減り、デスクワークが増えています。

そのため、座り姿勢を整えることも大事になってきます。

よく言う悪い姿勢はこんな感じですね。

これでは、腰や首にとても負担がかかっています。
言わずとも身体が痛くなるのはわかりますね。

この状態では、背骨が曲がり、首や腰の関節に負担がかかっている状態です。
その状態では、関節の隙間も狭くなり痛みや、音が鳴る原因を作ることになります。

良い姿勢は、座っている状態でも頭の上からおしりまで一直線であることです。

この状態では、適度に腹筋に力が入り背骨への負担も少ないです。
作業している合間の数分は、こういった姿勢をまずは意識できると良いでしょう。

もちろん、良い姿勢も長く続くと負担になるので、適度に姿勢を変えることをお勧めします。

姿勢についての相談や症状についてわからないことがあれば、お問い合わせください。
最後までありがとうございました。

↓ラインでお問い合わせがスムーズです。↓
https://lin.ee/AZ1VTqx

画像引用元

ほねの画像:Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
座っている女の子:https://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_52.html

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ABOUTこの記事をかいた人

ぼろぼろの身体をなんとかするために理学療法士に!身体を整えることで人生が変わることを実感!地域活動に力をいれつつ、身体を整え人生を楽しく生きることをモットーに活動中。訪問・自宅での施術行ってます!